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ぷるぷる
@nyp_qoo
一般大学生。
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Mar 22
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4 tweets
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1 min read
新宿のハプニングバーに、当時の彼氏と行ったことがある。
ハプニングバーとは、店内で見知らぬ人と自由に交流できる会員制の大人向けバーだ。
何をしてもいい、何もしなくてもいい。
ルールはそれだけ。
彼氏が「一回だけ行ってみたい」と言い出した。
付き合って2年、そういう提案をする人じゃなかった。
「なんで急に。」
「2人の関係をもっと深めたくて。」
深める方法がそこなのかと思った。
でも断れなかった。
断ったら、この先ずっと引きずりそうだった。
入口で料金を払った。
女性の方が圧倒的に安かった。
受付の人が言った。
「カップルでいらっしゃるんですね。楽しんでいってください。」
その笑顔が、普通すぎて怖かった。
扉を開けた。 中は薄暗くて、落ち着いた音楽が流れてた。
思ってたよりずっと普通だった。
カウンターで隣に座った女性に話しかけられた。
「初めて?」
「そうです。」
「緊張してる?」
「してます。」
「大丈夫。何もしなくていい場所だから。」
笑顔だった。
普通の笑顔だった。
旦那さんと一緒に来てると言ってた。
「何回目ですか。」
「10回くらい。最初は私も怖かったけど、来るたびに夫のことを好きになった。」
「なんでですか。」
「ここでは全部さらけ出さないといけないから。
隠せないから。
隠せない人間を見ると、本当のことがわかる。」
彼氏を見た。
彼氏も知らないカップルと話してた。
楽しそうだった。
見たことない顔をしてた。
2時間いた。
何もしなかった。
でも彼氏の知らなかった部分を、たくさん見た夜だった。