大変つらい番組をやっている #nhk

行進子犬5巻読了。こんな思わせぶりなこと書かれるとその後の二人が気になっちゃいますね。加賀美が日露役の時に5〜6歳くらいとすると陸士31期前後。一選抜なら終戦時少将と大佐あたりか。犬童が2つ下で33期あたり。服部卓四郎が34期なのであのへん しかし歩6ってことは名古屋陸幼だったのか。全然気付かなかった。そう言えば今橋って大阪だな・・・

ブロック工法と言えばUボートXXI型はシュペーアの肝煎り（リバティ船のニュースの影響？）で内陸の工場のリソースを活用し、ブロック工法を多用した結果175日で建造することが可能になったが、完成後の修理と調整に120日かかったそうで 初めて潜水艦に携わった工場が製造したブロックはあまりにも精度が悪く使い物にならなかったという・・・まるゆ艇を思い出しますね

永遠の0は作者がtwitter始める前に読んでいて、薄っぺらい小説だとは思ったけど右翼的だとか歴史修正的という印象はあまりなかった。あからさまに朝日新聞の記者を揶揄したキャラクターが出てくるけどまぁ、そういうのは娯楽小説にはよくある話だし 映画はさらにソフトになっていて、あれを愛国的と感じる人は少ないだろう。むしろ（よくある感じの）軍部批判、戦前批判と見る人が多いのでは？ちなみに映画では新聞記者のとこはそっくりオミットされてるんだよね。スポンサー朝日だからな・・・

冷戦時代、米海軍が潜水艦でオホーツク海の海底ケーブルに盗聴器を仕掛ける作戦をやってたんだけど、海底ケーブルをどうやって見つけたかと言うと（もちろん潜水夫や潜水艇で見つけられるような代物ではない） 沿岸に接近して潜望鏡で海岸をつぶさに調べて、「海底ケーブル注意！」という標識を探し、そこから辿っていったそうな。頭いいな

昨日雨の合間に撮ってきた「しらぬい」「ふゆづき」「しらせ」 「しらぬい」と「ふゆづき」。並んでくれると違いがよく分かる