明石にて。休館日ですが、井上館長がカールツァイスで古代ギリシャの空を見せてくれました！

「オリオンとシリウスが中天に達し、
指薔薇色の曙の女神がアルクトゥルスの姿を見るとき、
葡萄の房を残らずつみ取れ……」

ヘシオドス時代の秋の空だー！ 「けれどプレイアデスとヒュアデスと逞しきオリオンが沈む頃ともなれば、
時を違えず田を鋤き、種を蒔け……」

春。歳差の関係で、紀元前8世紀にはプレアデス、ヒュアデス、オリオンがたしかに同時に沈む……。ということを井上館長が教えてくれた！

この流れで、明石に来たら一度は泊まりに来たいと思っていた『人丸花壇』さんへ。
温泉に浸かりつつ最高のタコ会席を食うぜ🐙🐙🐙 明石のカンパチ激うま
身がシッコシコだ〜

ゼウスが陣痛で苦しんでる時に、ポセイドンがマグロ持ってきてくれる話、いつ読んでもポセが気が利くのか空気読んでないのか分からない。
「ゼウス、陣痛苦しいか！？でっかいマグロ釣ってきたぞ！食え！（ﾋﾞﾁﾋﾞﾁ🐟）」はゼウスからしたら嬉しいのか？
（ゼウスが太腿からディオニュソス産む話） それとも、陣痛→もうすぐ生まれる→お祝い持っていかなきゃ！→よっしゃ！マグロだろ！（ﾋﾞﾁﾋﾞﾁ🐟）

という思考回路で一足早く海界から出産祝いを持ってきてくれたポセイドン、かな。これのが自然か。

「古代オリンピックは全裸」までは話せても、「固定したり亀頭を隠すために男根に紐を結ぶ」は教育現場では説明しにくい問題！
しかし壺絵で「男根に紐を結ぶ」動作が出てきたら、これから競技や訓練に向かう表現なので（今で言う「頭にハチマキを締める」）、なかなか重要なのです！ #藤村シシン講座

https://twitter.com/kanariya1030/status/1203992837680795649

「どう結べばいいんですか？」などのご質問を頂いておりますが、一番重要なのは亀頭をしまうことです。各自で革紐を使ってベストポジションを探って下さい。そのまま徒競走もあるし、急所攻撃ありの格闘競技もあります。
#藤村シシン講座