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宮沢孝幸(Takayuki Miyazawa)
@takavet1
レプリコンを含むmRNAワクチン全般に反対。一般社団法人京都生命科学研究所 代表理事。現在研究室の再建を目指しています。ブログ(有料)も始めました。 https://t.co/IVBfDIhrZq こちらもよろしく
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Sep 18, 2023
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12 tweets
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1 min read
武漢株の不自然な点
1) S蛋白質にフリン切断部位(HIVの類似配列)が挿入されていたこと
2) スパイク蛋白質がウイルス受容体に結合する必要があるが、最初からヒトにほぼ最適化されていたこと
3) キクガシラコウモリ由来のウイルスに近かったが、直近の祖先ウイルスが見つかっていなかったこと アルファからデルタ変異株の不自然な点
4) 武漢株と比較したときに、スパイクタンパク質に同義置換がほとんど見られなかったこと(ゼロもあり)
5) RNAウイルスの中ではコロナウイルスは変異が遅いが、極めて速く変異したこと
6)それぞれの変異株が独立に変異して、いきなり世界に広まったこと
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Aug 26, 2023
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7 tweets
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1 min read
mRNAワクチンの問題点
1)様々な臓器にワクチン(LNP)が取り込まれて、そこでスパイクタンパク質が発現する
2)自分が誘導した免疫によって、ワクチンを取り込んだ細胞が攻撃される(自己免疫様疾患)
3)スパイクタンパク質自体に毒性があるのに、産生されるスパイクタンパク質の量を制御できない 4)胎盤に移行するのはほぼ確実なのに、データがない。その結果どうなるかが不明
5)他の病原体の細胞性免疫(エフェクター)を減らしてしまう可能性が高い
6)ロット差が生じることも確実だと思われ、それによって被害が異なるはずだけど、そのロット管理が不明
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Nov 17, 2022
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6 tweets
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1 min read
Evidence for a mouse origin of the SARS-CoV-2 Omicron variant
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34954396/
SARS-CoV-2 Omicronの変異が急速に蓄積し、その発生を可能にしたことから、その近縁の起源がヒトなのか他の哺乳類宿主なのかが疑問視されている。我々は、B.1.1系統から分岐して以来、Omicronが獲得した45の点変異を同定した。
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Nov 14, 2022
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7 tweets
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1 min read
一般論、教科書レベルの話ですが
粘膜から感染するウイルスの感染予防のメインプレーヤーは二量体の分泌型IgA
粘膜面での自然免疫(非特異免疫)はかなりパワフル
フリーのウイルスが血中を巡って標的組織に移動するものには、中和活性のあるIgGが有効
しかし、非中和のIgGは時に逆効果になる
→ 非中和抗体によって、F c受容体(単球やマクロファージなど)をもつ細胞にウイルスは受容体非依存的に侵入できる
それらの細胞で増えるウイルスだと、非中和抗体で感染増強、いわゆるADEが起こり、病態は増悪する
感染しても増殖しない場合はADEはそれほど起こらないと考えられるが、→
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Nov 11, 2022
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13 tweets
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1 min read
もう、ずっと言っているんだが
何をもって、コロナ禍(あるいはコロナ騒動)を終わらせるのか。
コロナウイルスは、たとえまったく同じウイルスでも時が経てば何度でも感染するものだから、集団免疫はできないと最初から指摘しているのに、ワクチンを接種すれば出来ると言って嘯(うそぶ)いた。
1/
PCR検査をする限り、無症状でも、検査サンプル採取部位にウイルスがいれば(限局的に感染していたとしても、あるいは極論を言えば、感染性のないウイルスであっても、単なる核酸のかけらであっても)、陽性者となってしまう。2/
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Nov 11, 2022
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9 tweets
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2 min read
【結論】新型コロナウイルス感染症を、感染症法の分類からすみやかに外すことを要求します。違法状態を放置するのは許されない。また、新型コロナワクチンも特例で使用を承認されていますが、弱毒化した今、使用を一旦凍結し、再度、審査をやり直すことを求めます。
#もう新型コロナと呼ぶのは違法
1/9
『新型コロナウイルス』という名称は日本で使用されているものです。他国では使用されていない名称になります。正式名は今のところ、重症急性呼吸器症候群(SARS)コロナウイルス(CoV)2型(SARS-CoV-2)になっています。
#もう新型コロナと呼ぶのは違法
2/9
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Nov 2, 2022
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7 tweets
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1 min read
私を匿名で誹謗中傷している人に、大学の先生がいらっしゃいます。なかでも私をもっとも苦しめた大阪大学の先生は最近実名で発信されるようになりました。正体が分からない間はとても怖くて、発作的ではありますが、何度も自殺衝動にかられるまで追い込まれました。 せっかくメールがあるのですから、私に実名で直接連絡取ればよいのにと思います。その方たちは私を自殺に追い込むという意図がないと主張されるのかも知れませんが、匿名で攻撃を受けるのは、不気味でとても怖いものです。自分がそのようなことをやられたらわかると思います。
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Oct 25, 2022
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5 tweets
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1 min read
自己紹介 京都大学 医生物学研究所 附属感染症モデル研究センター 准教授(独立准教授)であり、京都大学大学院 医学系研究科 准教授です。他に京都大学レジリエンス実践研究ユニット構成員、京都大学宇宙総合学研究ユニットの構成員でもあります。東京大学初の飛び級、ロンドン大学名誉研究員など。 京都大学医学部では学部学生を対象に微生物学の授業(分担)を担当しています。講義では新興ウイルス感染症や人獣共通ウイルス感染症を分担しています。他に東京大学や山口大学、鹿児島大学、宮崎大学、近畿大学、麻布大学、酪農学園大学の非常勤講師。日本獣医学会賞やヤンソン賞もとっています。
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Aug 12, 2022
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6 tweets
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1 min read
サル痘の最新の変異についてはこちらの論文に書いています。なぜ広がったのかはミステリー。
一部邦訳をつけておきますね。
これらの知見とMPXVの過去の疫学(非流行国でのまれなケース)を考慮すると、2022年のアウトブレイクの出現は、このMPXVの流行国からの輸入(複数)に起因すると考えられ、2022年に検出されたMPXVは、潜在的に、2017-2018年ナイジェリアの原因となったウイルスの継続的な循環と進化を表している可能性
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Aug 12, 2022
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7 tweets
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1 min read
天然痘ワクチンLC16m8の復帰変異問題をどのように回避しているのか気になったので、最新の文書(今年7月)で調べたら、肝心のところが真っ黒でわからなかった。わからない以上、安全とは私はコメントできない。復帰変異の割合を抑える方法とどれだけに抑えたら安全なのかに関して公表すべきと考える。
復帰変異しない安全な改良版は2004年にはできていて、それに関する論文は論文(PNAS)に公表されている。なぜ国はそれに切り替えなかったのか、その経緯を教えて欲しい。接種者の安全を確保するためにも重要であるが、弱毒生ワクチンなので復帰変異体が他の人に広がる可能性も否定できない。回答求む。
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Aug 9, 2022
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4 tweets
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1 min read
guygin.substack.com/p/unjabbed-jap…
では、ワクチン接種に懐疑的な人々は、このデータから何を学び、粗悪なワクチンの接種を思いとどまらせることができるのだろうか?
COVID-19ワクチンの既知のリスクは、その誇張された利益よりもはるかに大きいことを強調する。
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May 4, 2022
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7 tweets
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1 min read
mRNAワクチンの中に含まれるmRNAは、私たちが作り出すmRNAとは異なる物質でできていています。通常、mRNAは細胞内のセンサーによって認識され、速やかに分解されますが、mRNAワクチンのmRNAはセンサーに認識されない(にくい?)ために、分解がゆっくり進みます。1/ mRNAワクチンの粒子の中に包むことができるmRNA量は限られていて、通常のmRNAでは十分量のタンパク質の合成には至りません。そのためにこのような人工的(自然界では存在し得ない)mRNAを使っています。2/
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Mar 23, 2022
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8 tweets
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1 min read
正常の細胞にも逆転写酵素があります。
代表的なものがテロメラーゼとLINEです。
テロメラーゼは真核生物の染色体末端の特異的反復配列を伸長させる酵素です。1/ 一方、LINEはゲノムに見られる長い反復配列です。LINEは逆転写酵素をもっていて自ら増えていきますが、LINEとともにSINEという短い反復配列も増えていきます。
人のゲノム中に多数存在しているAlu配列はSINEの一種でLINEの逆転写酵素で増えていきます。2/
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Feb 27, 2022
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配列によって株という名前が使われていますが、ウイルス学では株は別の意味で使われています。巷で言われる株はウイルス学では、グレードとかジェノタイプと言われています。1/ ウイルスは変異していきますが、配列をもとに系統樹が描かれます。その枝の一まとまりをクレードcladeと言います。日本語では分岐群になります。cladeに名前をつけることはこれまでもありました。1、2、3とかつけていきます。さらに1a、1bと細かく分けることがあります。A、B、Cと分けることもあります
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Feb 21, 2022
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変異は、ウイルスゲノムRNAのコピーミスで入ります。その変異はどの遺伝子にもランダムに入ります。オミクロン変異体はスパイクタンパク質に変異が極度に集中しています。他の遺伝子にも変異は入るはずなのですが、スパイクタンパク質に集中していることは、体内で選択を受けたことを意味します。 つまり、ワクチンを受けた人の免疫(おもに中和抗体)から逃れるウイルスが選択されたということです。ワクチンは中和抗体だけが誘導されるわけではなく、役立たずの抗体も誘導されます。その役立たずの抗体は、ウイルスの感染を助長したり、ウイルスと抗体の複合体はサイトカインを誘導したりします。
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Feb 18, 2022
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私は1987年にヒト白血病のワクチンの実験から研究をスタートし、以来全力でウイルス研究やワクチン研究、安全性研究等行ってきました。実際に扱ったウイルスは50種以上。感染動物実験も、サル、犬や猫、マウス、ニワトリ等で行ってきました。論文も普通の東大教授の定年時の論文数の4倍ほどあります。 教授になれなかったのは、自分でも不思議でしたが、振り返ってみると自分を貫きすぎたのだと思います。性格の問題です。その私が今絶望しています。私がトンデモというのなら、ほとんどの教授はトンデモでしょう。私は胸を張って、ウイルス専門家と言えます。
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Jan 5, 2022
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多くの人々が勘違いしているのは、新型コロナウイルスが未知であるという事です。新型コロナウイルスの正式名はSARSコロナウイルス2型で、2002年のSARSコロナウイルスと近縁です。どちらもコウモリが元々もっていたウイルスです。SARSコロナは強毒でありすぎたためすぐに消えてしまったようです。1/10 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)とSARSコロナウイルス(SARS-CoV)とは基本的な遺伝構造は同じです。コロナウイルスは様々なタンパク質を作るのが特徴なのですが、SARS-CoV-2とSARS-CoVはわずかに異ります。しかしどちらも「キクガシラコウモリ コロナウイルス」と呼んでも良いウイルスです。2/10
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Jul 23, 2021
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2月に関係者に送った文章のうち、最後のまとめの一部を以下に記します。
以上は、動物コロナウイルスやSARSコロナウイルス、MERSコロナウイルスで分かった知見に基づく、ウイルス学的に予想できるリスクである。 もちろん、今回のリスクと逆の可能性もあって、遺伝的に近縁なコロナウイルスに対する免疫(交差免疫)によって発症や感染が防御されることもあるだろう。また、ワクチンの効果は抗体だけではなく、細胞性免疫も重要な役割を担っている。
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Jul 23, 2021
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目玉焼き理論関しては実験医学増刊号に掲載しています。 査読付き論文ではありませんので、念のため。
感染確率が異なる集団に分けるて考えるのがミソです。
これとウイルスの変異、気候要因を入れると、波の発生と収束は理解できるかと。
数理モデル化もしてはいますが、変数を入れることはできません。
現象の理解に留まります。
yodosha.co.jp/yodobook/book/…
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Jul 9, 2020
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積極検査をしていない8府県(神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡)の感染者数の合算し、その推移をK値モデルで7月5日に予測したところ、本日までの感染者数の推移は、予測値とほぼぴったり一致しております。東京都だけが異常な数値の推移となっております。 現在、東京では積極検査以外の人々にも感染は広がっていますが、8府県と異なる挙動を示すと言うことは、前回のK値の推移を見ても考えにくいです。(もちろん可能性はゼロではありませんが・・・)
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Jul 2, 2020
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本日のABEMAPrimeでは、ぎりぎりのところまでお話ししました。確かに増加傾向ではありますが、これは、夜の街(ホストクラブなど)を中心に無症候者も含めて積極検査した結果です。感染者も若い人中心で、ホストクラブでは、発症者は少なく、発症した人も軽症です。 インフルエンザよりも症状が軽いのが実情です。私が聞き取り調査した中では、38.6℃で1日寝込んだと言うのがもっとも重いものでした。自粛解除によって、市中で感染者が増えているという兆候はまだでていません。油断は禁物ですが、現段階は慌てる状況ではありません。