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よろず研究家。 ツイッターは情報のリレーでバトンを繋ぐことでメディア支配に対抗できるがサーチバン壁がいただけない。コロナは情報禍、新知見を積極的にシェア。 ゲノムは神の創造を直接担う永遠領域の言語。永遠領域を踏み荒らし傷つけるなら、その種は永遠の罪と苦しみを負う。生命倫理を求む。
Dec 13, 2022 41 tweets 7 min read
最近のエポック・タイムスでイベルメクチンの特集記事があったので、翻訳と解説を入れながら紹介していく。

『イベルメクチンについての真実』
〜医療の奇跡か、それとも悪名高い誤情報の元凶か?〜
(悪名は知らんけど……)
theepochtimes.com/health/ivermec… 同記事冒頭

イベルメクチンは「ワンダードラッグ」として歓迎されており、ユネスコのワールドサイエンスレポートによれば、「発展途上国でこれまでに行われた最も勝利的な公衆衛生キャンペーンの1つ」の重要な構成要素となっています。
Apr 6, 2022 19 tweets 7 min read
NHKがニュースで大見出しを打って伝えたイベルメクチンの有効性の問題論文、大ポカものでした。
合計が合わない計算ミスだらけ
最下段は発症7日以内の投薬だったはずなのに、155人が不明ということですね。
3日以内が逆効果なのは、配分バイアスの証拠です。(参加基準、入院危険因子のある患者・評価項目は入院、加えてER滞在12時間を変更して6時間超)
Feb 3, 2022 5 tweets 2 min read
フォウチと医クラ達の共演
米国NIHの下部機関NIAIDの所長が日本のメディアに出る医者と深い関係?
赤ちゃんことばの人もNIAIDだったのか
コピナピは異口同音でフ社盲従属かと思ったら、モ社元締めの方でしたか
全くコピーか忖度論調だし
Feb 3, 2022 8 tweets 3 min read
大麻40%含有物、カンナビジオール(CBD)は、肺上皮細胞におけるSARS-CoV-2の複製を強力に阻害する。
CBDは、ウイルス遺伝子発現を阻害し、SARS-CoV-2の宿主細胞においての遺伝子転写による多くの影響を好転させる。副作用がほぼなく、予防効果も認められた。
science.org/doi/full/10.11… GIZMODOの同研究の記事

大麻の有効成分CBDカンナビジオールを処方された1212人を通常グループと比較
検査陽性の割合は、
飲んだ群 6.2%
飲まない群 8.9%
さらに検査当日にCBDを服用した人では
飲んだ群 4.9%
飲まない群 9%
と有意が差が出た。
gizmodo.jp/2022/01/oral-c…
Nov 21, 2021 15 tweets 4 min read
メディアは沈黙、データは語る。ワクチンではなくイベルメクチンがインド最大の州を新型コロナから救った。

独立系データサイエンティストのChamie氏が語った、ウッタル・プラデーシュ州で歴史上最大かつ最も成功した公衆衛生対策の全貌。
rescue.substack.com/p/the-media-is… >
遡ること2020年5月、ウッタルプラデーシュ州での最初の新型コロナ発生は、最も観光客の多いタージ・マハル地区、アグラの地区から始まった。
アグラの医療チームは、予防と治療のためにイベルメクチンを評価、肯定的な結果を確認した後、地区はコロナ治療にイベルメクチンを取り入れた。 Image
Nov 19, 2021 4 tweets 1 min read
イランのイベルメクチンの標準用量、単回投与の試験。査読済
n=69 (イベルメクチン 35 : プラセボ 34)

呼吸困難の平均治癒期間は
IVM群で 2.6日
対照群で 3.8日

持続性の咳
IVM群  3.1日
対照群 4.8日

入院期間の平均
IVM群で 7.1日
対照群で 8.4日でしたclinicaltherapeutics.com/article/S0149-… 入院患者対象で期間に大きな差となりませんでしたが、それもそのはず

>対照群においてはこの研究時点でのイランの国家プロトコル(ヒドロキシクロロキンおよび/ロピナビル/リトナビル)に従った。

つまり対照群にHCQ+リトナビル等の効果の高い処方が使われていました。
両方治癒早いですやん
Nov 19, 2021 4 tweets 1 min read
最近、コロナ後遺症が増えているようで。
それによく効く薬は、RNAワクチンとDNAワクチンの発明者に習いましょう。 ”私が2020年2月にコロナ感染した後、ロングコビッドを患っていました。噂では💉がその助けになると言われ接種。私は新たにステージ3の高血圧、レストレスレッグス症候群、咳や痰の増加、短期的な無気力、ナルコレプシーを発症。それはIVMを飲むまで解消しませんでした。”
Sep 3, 2021 26 tweets 4 min read
イベルメクチンの数あるRCTの中から、0値結果、拮抗した結果、誤記≒捏造で無効結果のデータをチェリーピッキングした論文が、「ねつ造も同然」だとして、40人の医師や科学者から連名で撤回要求の書簡が出されました。

以下その書簡の翻訳

(以下のBIRDのHPより)
bird-group.org/letter-to-edit… >公開書簡:懸念の表明と撤回の要求

(論文著者)
Re: Roman Y M, Burela P A, Paspuleti V, Piscoya A, Vidal J E and Hernandez A V
(論文名)
“Ivermectin for the treatment of Covid-19:
A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials”

bird-group.org/wp-content/upl…
Sep 1, 2021 7 tweets 2 min read
インドで使われる、ニームとアムリタと呼ばれるハーブがコロナ治療に有望と言う論文を発掘。

Azadirachta indica(ニーム)およびTinospora cordifolia(アムリタ)の植物由来化学物質のSARS-CoV-2のMproおよびスパイクプロテアーゼに対する阻害効果のインシリコ解析診断
scienceopen.com/document/read?… アーユルヴェーダで使われて来たこの二つの生薬

結論から言うと、

ニームとアムリタは抗ウイルス作用、解熱作用、抗炎症作用があり、これら2つの植物の組み合わせは、SARS‑CoV‑2感染の予防と介入のための薬
物療法として有望。

とのことです。
Aug 25, 2021 5 tweets 2 min read
イベルメクチン作用機序をまとめました

◉ACE受容体に結合🔜細胞侵入阻止
◉TMPRSS2に結合 🔜細胞侵入不能
◉RdRp(RNA複製酵素)に結合🔜分裂阻止
○IMP&KPNA1阻害🔜核防御

※注釈 ◉ー結合性の極めて強いことを示す
続きます Image ◎抗ウイルス作用
◉スパイクタンパクに結合🔜細胞結合阻止⇒崩壊
◉ウィルス蛋白質数種に結合🔜細胞防御
○インターフェロン(IFN) の発現促進⇒細胞耐性発揮(cov2ウィルスのタンパク質(ORF-3a,NSP-1,ORF-6)は、IFNシグナルを遮断し、無防備に周囲の細胞を侵食。これを解消) Image
Aug 24, 2021 21 tweets 2 min read
妊婦へのmRNAワクチン接種の安全性を示す論拠として、CDCや厚生労働省が引用するこの論文
妊婦に安全という証拠には程遠い内容でした。

Preliminary Findings of mRNA Covid-19 Vaccine Safety in Pregnant Persons
nejm.org/doi/full/10.10…
N Engl J Med 2021; 384:2273-2282 >V-safe(下図)の妊娠登録者、及びVAERSのデータを用い、妊娠におけるmRNA Covid-19ワクチンの安全性の特性を明らかにする。

論文は以下の方法で進められました
順に数値を追って行きます。

>v-safe参加者のうち、妊娠が確認されたのは35691人

この人数からワクチン接種後の副反応を調査しました。 Image