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Oct 6, 2021, 10 tweets

購読登録者には先行して案内しましたが、全ての発端である2020年2月の翌月の記録を数日前に公開しました。

#無症状者を含む積極的なPCR検査が医療崩壊を招くと主張した人々 (2020年3月) juninukai.theletter.jp/posts/a2d131e0…

前月分と同様、このニュースレターに関する私のスタンスは以下の通りです。

今回の調査対象者45名、および今回は名前があがらなかった方々に念のためお伝えしておくと、この点についても同様です。

翌3月に初登場した主張は9点。それらは、主に4つの流れから構成されてました。

・コロナの脅威自体を否定
・海外情勢から不安を煽る
・検査の意義自体を否定
・民間検査を牽制

主張内容20点の前月と当月の件数比較。
初登場した⑫~⑳の中では、韓国へのヘイト感情を悪用した⑬の躍進が目立つ。

そして、45名の人物が20点の要素を網羅的に主張。

新メンバ30名の発言の過激さ・量が目覚ましく、既存メンバ15名の存在感が霞むほど。

日本のPCR検査拡充の追い風になるはずの出来事がある度に、調査対象者45名はそれを打ち消そうと情報発信。特に、3月11日の出来事に対する反応の早さと量が異常すぎる。

「今回の調査対象者45名に江川紹子氏が含まれることが意外」という、私にとって意外な反応が多かったので補足します。

まず、江川紹子氏が #無症状者を含む積極的なPCR検査が医療崩壊を招くと主張した人々 に含まれると判断したツイートは2020年3月に2点あります。 →続く

1点目。
2020年3月15日に「PCR検査の感度40%、特異度90%」と主張する仲田洋美氏のブログを「専門家のブログ」として肯定的に紹介。

2点目。
2020年3月17日、記事本文に「偽陽性」やPCR検査精度の記述は一切ないにもかかわらず、俳優トム・ハンクス氏の退院を伝える記事に対して、なぜか偽陽性の可能性だけに言及。
afpbb.com/articles/-/327…

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