ゲーマーはWeb3慣れしやすいのは、似たようなコンセプトや考え方が多いから:
1/ ゲーム内の人生
2/ バーチャル通貨
3/ オンボーディング
4/ ゲーム内の経済
5/ ゲームのMOD
6/ バーチャルグッズ
7/ ゲーム内オークションハウス
8/ ギルド
9/ ゲーマー名
10/ ゲーム言語
詳細は以下スレッドにて↓
1/ ゲーム内の人生 ➡️ メタバース
WoWやRunescapeなどでゲーム内でキャラクターとして過ごすことに抵抗がなく、そこで一生懸命タスクやミッションを行なってきている。
Web3ではその労働時間が価値に変わる。
2/ バーチャル通貨 ➡️ トークン・ウォレット
バーチャル通貨に慣れているゲーマーだが、今のゲームではゲーム外では価値がない。
SLPなどWeb3ゲームトークンは価値があり、それによって稼げる人も出てきている。
3/ オンボーディング ➡️ クリプトゲームへの参加、ウォレット導入、DeFiの勉強
多くのゲーマーはMODのインストールなど面倒なオンボーディングに慣れている。
クリプトはまだUIがごちゃごちゃだったり、新しいユーザーにとってはフレンドリーではない。
4/ ゲーム内の経済 ➡️ トークン経済とデザイン
良いゲームは素晴らしいゲーム内経済を保てているから何年後もプレイヤーがいる。
複雑な経済の設計をしているゲーマーからするとトークン経済・デザインは似たような発想。
5/ ゲームのMOD ➡️ 結合性
ゲームをMOD化するなど、多くのゲームをカスタマイズして新しいゲームを産む文化がゲーム業界ではなる。
Web3ではLootなどゲームやIPをカスタマイズや進化するのが望ましくなる。
6/ バーチャルグッズ ➡️ NFT
ゲーマーは今までバーチャルグッズをレンタルし続けた。
NFTによって初めて実際にゲームで購入したものが所有物となる。
7/ ゲーム内オークションハウス ➡️ 取引所とマーケットプレイス
ゲーマーはゲーム内アイテムが金融商品になることを理解している。
World of Warcraft、EVE Online、RuneScapeなどでは似たようなものがある。
8/ ギルド ➡️ DAO
MMOゲームでは他のプレイヤーとの連携が必要なので、ギルドを作りお互いメリットするエコシステムをゲーマーは作っていた。
似たような発想がDAOで存在する。
9/ ゲーマー名 ➡️ 匿名性 + 実績ベースのレピュテーション
ゲームの中だと誰もがスタートが同じなので、リアルの世界のアイデンティティが問われない。よりゲームに貢献するとレベルアップする。
クリプトも同じように匿名性がありながらブロックチェーンによって実績が全て可視化される。
10/ ゲーム言語 ➡️ クリプト用語
ゲーム業界ではgg、ggwp、glhfなどある。
クリプトだとgm、gn、wgmiなどある。
11/ それ以外に開発ロードマップやTwitchやYouTubeなどを通してクリエイターエコノミーの初期ユーザーだったのもクリプト業界と近しい部分がある
ゲーマーがクリプト業界に魅力を感じているのは、これだけ業界が似ているから。
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