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Aug 20, 2023, 20 tweets

人間は、動物の一種で、呼吸をして食べて排泄して寝たりしないと死んでしまう。

言葉や社会性がほぼ全くない状態の人でも、物理的に存在し、生殖も可能。

言葉や社会性に、身体や身体性別は依存しない。

こういう点を無視したり否定・矮小化しようと無理をすると、非現実的になってしまうのです。

人間は、地球上の他の動物と比べると、妄想する能力が高めで、他の動物よりも優れているんだぁ!、とか妄想しがちですが、必ずしも不幸の緩和・解消に役立つとは限らず、逆に怖い妄想が膨らんで「もっと面倒臭い苦しみ方をする」という点で、動物よりも劣っていると言えるかもしれません。

「日本スゴイ!」の背景に、バブルの崩壊以後の衰退などがあって、自分などが優れていると思いたがるのも劣等感の裏返しの場合が多いのです。

人間が、劣等感を持ちやすいのも、妄想能力が動物よりも向上したせいです。
動物は、劣等感で悩んだり、俺ツエー的な妄想をあんまり必要としないでしょう。

しかも、人間は「肯定的な絶対性、確実性、普遍性、恒久性」を求めてしまうのですが、それは論理的には不可能ですので、必ず不満・不安を抱き、その解決の為に妄想し、元々無理なので劣等感を抱いたり、変な思想や宗教という形の妄想や他の物質・行為に逃避・依存して、さらに不幸になりやすい。

最初の点に戻ると、人間も動物なので、動物に必要な呼吸・食事・排泄・睡眠などは大事。

生殖活動は、しなくても死にませんが、他の動物と同様に生殖したがる傾向も組み込まれていて、これも人間の情報処理に多大な影響を与えたりする。

この様な人間の動物性を無視して考えると無理が生じる。

ところが、残念なことに人間は妄想能力が中途半端に発達していて「肯定的な絶対性」という原理的に無理な事を渇望してしまうので、不満・不安になったり劣等感を持ったりして、その裏返しで優越感を持てるような屁理屈を捏ねたり、人間スゴイ!的な思想や宗教や各種の行動や物質に逃避・依存しやすい。

欧米の思想・宗教なども、各種の劣等感の裏返しで、ローマ時代にローマという中心からすると周辺地域だったり侵略・支配されたりした劣等感の裏返しで、変に傲慢な思い込みが強かったり、まあ、お粗末な決め付けや詭弁も多く、要注意。

日本は島国で舶来のものを珍しがったり尊ぶ習性もあったし、アメリカの占領政策や、欧米諸国の人間などが自分たちが今でも行っている侵略や略奪を正当化する考え方の普及とかのせいもあって、欧米崇拝・追従傾向が強い人が多い。

欧米の白人になりたがったり、なったつもりの人も目立ちます。

そういう人が割りと崇拝しているベル・フックスは、白人崇拝的な帝国主義や資本主義や家父長制に迎合する事に反対していたと思うのですが、そういう点は無視しして、欧米崇拝・追従傾向に迎合的であったり、グローバリズムみたいなマーケティングでもっと強化しようとする人たちも居ますし。

バトラー系のジェンダー学も、人間が動物である事を必死に無視したり矮小化しようとして、物理的な事と言語的な事をごちゃ混ぜにして誤魔化そうという傾向が強く、そういう屁理屈や詭弁で他の人が混乱する事を「攪乱」とか呼んで有難がったりしているので、はた迷惑で社会的に有害。

バトラー系の詭弁を学んでしまった人が持ち出す心身二元論批判、性別二元論批判、本質主義批判、性別スペクトル・グラデーション説などは、どれも簡単に反証可能で、これらに違和感や疑いを持たない場合は、少なくとも性別関連の分野の考え方にかなりの問題があるだろうと思います。

これらの詭弁を支持しないと、難解な「理論?」を理解できないおバカな人か、差別主義者であったりヘイターなどと呼ばれ、悪魔化されたりするので、それを恐れて裸の王様の貴族たちの様に支持してしまう人も多い。

そして、バトラー系の問題が顕著に現れるのがトランスの人達と、女性との間に置きやすい摩擦や対立の問題。

トランスの人達が抱く身体違和や他の性別違和、そして、それらに由来するものや並行してある様々な負担や困難の解消・緩和を目指す場合でも、動物的な現実と人間的な妄想の両方の分析が重要。

バトラー系の詭弁では、色々な物をごちゃ混ぜにして混乱して、それが良い事であるかの様に転倒した考え方をしてしまいがちで、色々な負担や困難を複数の重要な側面から検討してその解消・解決の可能性を探るには不向き、というか、有害。

当事者の人でも、バトラー系の詭弁に依存してしまうと、必然的にかなりの女性や、物理的な現実を無視しない考え方の人間とは衝突しやすくなり、負担や困難の解消・緩和とは逆の方向に行きやすいと思います。

アライの場合は、もっと有害で、積極的にトランスと女性の間の摩擦・対立傾向を強める事になりがち。

共産党なども採用してしまった「人権?モデル」も、女性の人権や身体性別が自己同一性やジェンダーアイデンティティー・性同一性・性自認の一部となっている人の人権を侵害する内容を含んでいます。

さらに、女性というマイノリティーに対しても差別的な屁理屈なのに、その点は無視して女性を悪魔化し、ナチスなどと同列に扱ったりして、対話・議論を拒否して一方的に押し付ける暴力的な傾向も正当化しようとするし、学問とは程遠いのに学問を装い、混乱と摩擦と対立を生むので非常に厄介。

出来たら考え直して欲しいと思うのですが、2,30年も続けてきた事が間違いであった、差別的であった、有害であった、というのを認めたりするのは、大変難しいですし、職業的にバトラー系の詭弁に依存してる場合も多いでしょうから、脱却する人は少ないかも。

地道に、人間の動物的な側面を無視・矮小化する事の愚かさ・有害性を、何度も繰り返し言い続けたり、逃避・依存しないと苦しい人の為に、もっと平和的で有害性の少ない依存対象(思想・宗教・趣味・物質)を開発したりして、それらを普及させる必要があるのでしょう。

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