Thread by @yukou_takahashi

米国大統領選挙の【偽造投票用紙】が【中国の工場】で大量に印刷され、カナダ・メキシコの国境経由で米国に流入する実態を、共産党幹部のエリート子息である【伊啓威】氏が暴露した。

ＮＴＤ Japanが取材動画を提供しているので共有

今回、米国大統領選挙の【偽造投票用紙】の大量印刷と搬入の実態を告発した【伊啓威】氏は、紅三代という中国共産党のエリート子息層に属する。

主に1980年代生まれで中国建国時の戦争に従軍した共産党幹部の孫たちの世代である

参照：
toyokeizai.net/articles/-/533…

偽造投票用紙の発注のやり取りの隠し撮り動画はこちら。

これが【伊啓威】氏が提供した動画である(＝新唐人テレビの取材で、同氏が提供したと認めた動画）

https://twitter.com/weiyuksj1/status/1332425996738301952?s=20

中国の広東省にある工場に北京から来た【偽造投票用紙】の発注依頼の電話である。

やり取りは次の通り

工場側：
支払いさえ良ければ、何枚でも印刷できますよ

依頼主：
これは違う紙だね、じゃあインクも違うものが必要だ

工場側：
全く問題ないですよ

依頼主：
今回は非常に大量の注文になるよ、ちゃんと配達してくれるかね？

工場側：
その分、日数が必要ですね

依頼主：
海外に発送できるかね？

工場側：
もちろんです。海外配送業者経由となると思います。

依頼主：
1枚あたりどれくらいかかるかね？

工場側：
以前お伝えしたのと同じ額で・・・

依頼主：
よし！よし！ ＱＲコードも送ってくれ。

この情報は、台湾メディアでも詳しく報じられていた

大量の偽造投票用紙印刷の実態を詳しく報じたのが、台湾のCmmedia紙である

「地下工場のボスは、誰かが以前に注文したことがあると指摘しましたが、金属パターンや偽造防止を偽造することは不可能であるとも率直に言いました。（画像ソース/読者提供）」

cmmedia.com.tw/home/articles/…

中国が偽造した投票、ビデオ、対話が流出すると噂されています

米国の選挙は流行の影響を受けたため、1億2000万以上の空白の投票用紙が事前に郵送されました。

ある筋によると、中国の広東にある地下工場は、通常「請求書の偽造と口座の改ざん」を専門としており、

この地下工場では、2020年7月以降、月産50万件の空白の米国の投票用紙を大量に偽造しています。

同紙で掲載されたフロリダ州の偽造投票用紙：

空白の投票は民主的な選挙を破壊するのに十分です

情報筋によると、広東の地下工場では、偽造投票用紙に偽造防止処理を施すことはできず「半製品」でしかないが、依頼主はこれら偽造投票用紙を米国に直接出荷するのではなく、メキシコとカナダに出荷した。

この情報筋が【伊啓威】氏である模様。

同氏はCmmedia紙の取材に対して次のように答えている
「米国大統領選挙への中国の干渉を暴露したのは、この問題が中国にとって特に大きな秘密ではないからだ」
「共産党政権は繰り返し民主主義の信用失墜を試み、中国国民に民主主義を嫌わせた。これが今だ」

いやー台湾メディアはすごいですね！

英語メディア圏ではなかなか知り得ない中国共産党側の事情を、実によく深く掘り起こして報じています
。

Google翻訳機能を使って、読むと「こんな情報があったのか！」とハっとさせられる記事が多いですね。