Thread by @myrmecoleon

今回の #不可解弐Q2 はいろいろあったが、やはり理芽ちゃん幸祜ちゃんが階段を降り始めたとこが衝撃的だった。こういうのの仕組みを知ってる人ほど、この演出のためにどんだけコストが跳ね上がるか分かると思う。マジでやるの！？ってことで衝撃が走ったし、次の展開想像してやばい、ってなった。

予想通り、花譜ちゃん、情緒ちゃんも階段を降りだし、理芽ちゃんは画面外の壁際に移動、またこれと合わせてここまで無かったようなアングルでズームカットが現れ出す。やばいやばいって予感が現実化してく。

ついに春猿火ちゃんも階段を下りて全員がステージ下に、それに応じて客席が床に溶けていき、5人が円形の配置に。もうここでそういう画を作ろうとしてるのが確定したよね。

5人の円形の配置に合わせてカメラがぐるぐる回るように。そこまでずっとリアル寄りなステージに合わせた限られたアングルだったのが、一人の顔越しに他の子が見えるようなここまで無かった画がどんどん現れていく。

電脳の曲終わりでは暗転の後階段とステージ自体が無くなってるのがほんとにくい。消失トリックすぎる。

円形の配置はV.W.P.の他4人の自己紹介があって、それぞれの表情がよく見えるカメラですごい良かったね。みんな本当に嬉しそうな笑顔。

魔女（真）の魔法陣は、ああこれがやりたかったんだなあ、というのがよく分かる演出で、ここまでの流れに非常に納得した。

改めて全体の流れをスクショで見るとやり方想像つかなくもないのだけど、このライブの流れの中でやり切ったのがすごいよなあ。
最初にQ1と同じようなリアルに寄せたステージだと思わせたのがすでにトリックだった。いや魔法か。素晴らしかった。