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24 Jun, 4 tweets, 1 min read
わたしの見たところでは、黒人男性は、やりすぎじゃないかと思うくらいキッチリした人と、全然ダメなだらしない人と両極端に分かれます。残念ながら黒人の多数派が下劣な集団文化に陥っているだけで、人種ですべて決まっている訳じゃないから、そこはお間違えなく。
どの集団にも良い人悪い人がいる、という一般化はそれ自体は正しいものの、個人は白紙で生まれてどのようにでもなる訳じゃなくて、育ってきた家庭と集団文化に染まります。その文化の優劣自体はあり、少々ダメな人でも文化が良ければなんとかなります。
自由な社会では異端を可能な限り認める必要があります。認めるといっても、あくまで法の下の平等の原則に従うべきで、まして『異端の方が正しい』わけではない。『手本となるモデルはない』という考えも誤りで、現実の結果を見れば、そこそこなモデルとダメなものの差は歴然としている。
わたしはこういう考えなので、『黒人はクソ』とかその類いのを送って来ても無駄です。怪我人のために来た救急車を止めて尻振りダンスをして平気な文化は品性下劣、無知蒙昧で最低だと思うけれど、これは文化の問題で、人種の問題ではありません。文化も遺伝のように継承されるから重なるけど、違う。

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24 Jun
フランス 旧姓のまま。非公式には旦那の姓を使って良い。
ギリシャ 旦那の姓にするには裁判所の許可が要る
カナダのケベック 旦那の姓は不可
アイスランド 姓は『父の名+娘』
エチオピアとエリトリア 家族名なし。名は、個人名・父の名・祖父の名。婚姻で変わらず。
bbc.com/news/world-asi…
BBCの記事には、最近苦労して女側の姓に変えた米国の例が説明されていますが、欧米では、別姓もしくは男側に姓を変えるだけで、日本にあるような何もなしに男女対称なシステムになっていません。また、記事にはありませんが、モンゴルやチベットは家族名はなく、アラブは、自分の名 bin 父の名です。
例えば、オサマ・ビン・ラディンは、『ラディンの息子オサマ』だし、モハメド・ビン・サルマンは、『サルマンの息子モハメド』。家族名という概念も世界共通ではありません。
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19 Jun
なぜドロドロの犯罪と薬物にまみれた数多くの『ジョージ・フロイド』が、壊れた家庭、つまり、父親の不在によると考えるのか、説明しますね。米国では、年々未婚の母率が上がっていますが、人種によってその割合が全然違います。黒人は非常に高く7割を越える。
黒人家庭の7割強が未婚の母になったのは90年頃。それから30年そのまま続いています。実は白人でも3割は未婚の母。アジア人は1割ちょっとと最低です。差別のキツかった60年代以前では黒人家庭で2割だった未婚の母が7割になるのは、差別のせいではありません。
もちろん、旦那が死んだり、クズい男で別れた例はあるわけだから、少数未婚の母が出てくるのはしょうがない。しかし、7割が未婚の母になるのは、個人的事情じゃない。集団文化的に母子家庭を選択し、母子家庭の生活保護をあてにして、永久就職として子供を作るからです。
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18 Jun
2006年に米軍人が軍事誌に発表した民族別の『より良い』中東の国境線。眼目はクルド独立国、イラクの分割による湾岸のシーア国、サウジの分割でメッカ国、パキスタンの分割によるバルチスタン独立、アフガニスタンのパシュトゥンへの拡張であるが、
クウェートとカタールが石油が出るからそのままなことを見ても分かるように、イランやサウジが湾岸の石油地帯を手放す筈がなく、サウジなど、石油とメッカを奪われたら、単なる砂漠のプータローになるわけだから絶対同意しない。しかも、湾岸をシーア国にして、周辺国が黙っている筈がない。
細かいところを見れば、キルクークの油田をクルドに渡して、イラクのスンニは海へ出れない砂漠で農業せよ、ということだし、シリアの海への出口(ロシアの基地があるところ)をレバノンに渡せ、となっていて、シリアもロシアも認める訳がない。
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18 Jun
ポートランドの暴動は、米国の政治の仕組みによる官製暴動で、ジャーナリスト一般の話ではありません。米国の警察は自治体警察が主体で、市長の指揮下にあり、オレゴン州のポートランド担当検事、地方検事(DA)も選挙です。ポートランドはいわゆるバラモン・リベラルの町で、市長も検事も議会も左派。
市議会は昨年から次々と暴徒鎮圧できないような条例を制定し、その一つは、ジャーナリストが観察する権利です。だから、活動家は皆『PRESS』と書いた自作腕章を着けています。市長のテッド・ウィーラーはポートランド市警が暴徒を解散させるための催涙ガス使用を禁止し、鎮圧手段を奪っています。
さらに、地方検事は逮捕されてきたアンティファ暴徒を9割くらいそのまま釈放するので、ポートランドのアンティファは逮捕10回のような人がゴロゴロいます。起訴は大陪審によりますが、『起訴しない』のは地方検事の裁量だけでできます。これでは底の抜けた桶での水汲みです。
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13 May
入管法に関する記事は、『不都合な事実』を隠した偏向記事ばかりだ。例えば、日本は強制送還は年1万人程だが、米国は年30万人。もちろん、不法滞在は連邦法違反。数が多いから追放で済ませることもあるが、有罪を出して連邦刑務所に放り込んで懲罰を加えることもできる。

d4p.world/news/10024/
多くの日本人は理解していないが、日本の入管行政が国際標準でないのは緩すぎるからで、キツいからではない。そもそも日本にいる400万程度の外国人のうち、違法なのは8万人程で、98%の外国人はちゃんと合法に居住している。しかも、強制送還を受けた年一万人の9割以上をそのまま送還している。
長期に収容されるのは、不法外国人で送還命令を受け、さらに長期に送還を拒否する数百人に過ぎない。日本人は世界人口の2%程に過ぎない絶対的な少数者であって、世界の98%にいる不良外国人を受け入れることはできない。その前提が受け入れられないなら、日本人の人権を守ることはできない。
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1 Mar
ユウミリさんのような話は、移民二世問題の一変奏に過ぎず、日本に限定した話でもなければ、移民一般の話でもない。フランスでテロに走るイスラム戦士が移民二世なように、移民二世の欲求不満は構造的な理由がある。が、それと同時に、本国人との通婚を通じて同化されていくから、一過性の話になる。
ユウミリさんのような人を見ると、在日はいつも文句を言っているような印象を受けるが、現実には在日はほとんど日本に留まっている。居心地良いからだ。本音では何を選択しているか、明らかだろう。韓国人は、米国に百万人移民しているように、本当に嫌なら出ていく。
さらに、ユウミリさんのような人を『同化させよう』というのも無駄。同化は通婚を通じておこる。現在、在日の結婚相手は9割日本人であり、その子供は日本国籍になる。三世、四世となると、文化的にも国籍的にも日本人であって、勝手に同化している。
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