Thread by @AdultSpotDiffer

唐突に思い出した話。

今、貸す方でお世話になっている不動産屋さん。アポをとり片道1時間半かけ出向いたもののいらっしゃらず、2時間くらい待って帰りました。

担当者から電話が来て「大変申し訳有りません！！単に完全に失念してて！！本当にすっかり忘れてて！」と謝られました。

契約しました。

ｋ「とりあえず交通費だけお支払いいただければ、PC持ってきて原稿書いてたし」

む「了解しました。もちろんお支払いします。絶対契約はないと分かってますが、本当に申し訳ない気持ちだけ伝えたくて」

ｋ「んじゃ契約します」

む「はい？？」

ｋ「正直にすっぽかしたと言ってくれたので」

結果、契約して良かったです。当時は正直さにしか気づいてませんでしたが、今思うと、やばいと思ったときに迷わずにすぐ連絡してくれたのもポイント高いんですね。

その後のお付き合いで、電装品や水漏れなどのトラブルがあるたび、すごく動きが早いのを感じるのです。

ホウレンソウ大事。

その前にあたった不動産屋は、訪問時、私が借主だと思ってたときは態度悪かったのに、貸主だとわかると急に「あ、オーナー様ですか🙏」へいこらし始めたので、速攻で切りました。

そういうの苦手。

ついでに思い出した話。

一人暮らしの某がシンプルに寝坊して遅刻した時、真摯に素直に「寝坊しました申し訳有りません！」と謝る某に対して「今日の勤務表はトップが私で、他卒（帝大）の女医だから馬鹿にしてる？私が男の医師なら遅刻してないよね？」って責められててすごく可哀想だったな。

某はしばらくそれ引きずってて、俺が遅刻したせいで色々疑われて、あの先生を深く傷つけちゃったって。全然違うのにって。

疑心暗鬼は誰も幸せにならないな、と思った一件。

今思うと、その先輩の発言、鬱の症状だったのかもしれない。