Thread by @PriamalFear

尾身氏「医療危機繰り返さない」　日経・FT感染症会議
nikkei.com/article/DGXZQO…
国内外の専門家が話し合う会議が開幕。新型コロナへのこれまでの対応について検証するほか、ワクチン開発や医療提供体制、データ活用のあり方などについて議論する。

LIVE: 第8回日経・FT感染症会議 DAY1
channel.nikkei.co.jp/kansen2021/kan…

これ見たほうがいい

10:25～
Agenda 3 - Key discussion issue②Tests議題3:重点テーマ②検査

塩野義のCMが流れてる・・・ただいま休憩中

直前の「オリパラ・水際対策」は、厚労省がモデレーターだった。ｗ

うん？
PCR検査のキャパは、360,000件/日が目標だって？
現状、345,000だから、ほぼ頭打ちになるのか。

Special Session 1特別セッション① ICheck
COVID-19感染症対策における抗原検査の有効性
（スライド不備だらけ）

ICheck　島谷ひとみ　ほー
Dr. Richard H. KASZYNSKI
富士フィルム　山田 光一「アビガン」再び
内閣官房健康・医療戦略室健康・医療戦略参与　黒川清
（何が言いたいのかわからない）

Michael CHEN, MD

ICheckと富士フィルム、
PCR・抗原検査＋アビガンの売り込みで、その面子ですな。

内閣官房参与が「アビガン推し」は違和感だらけだよね。©

まぁ、特別セッションは協賛企業の売り込みだから、スルーが吉

議題5:重点テーマ④医療提供体制
17:00～

きちんと検証ができていて、失敗→反省→改善サイクルができているものの・・・
やっぱり、直ぐにどうこうできる物では無いと。

人材・病床・物品の確保を、今を含めて平時に準備しておかないとダメだと。

また国民とのリスコミは、有事（第6波、次なるパンデミック）の際の意識合わせとしても絶対必要と。
これは公衆衛生の観点からも「病床占有率」が低いからと楽観視したり、大事な時に業界からの突き上げがあるので重要ると。

これが現実的で、短期でできる対策なんではないかという印象。

実際問題、人材確保（教育含め）・病床確保などは中・長期的な捉え方しかできないからであって

国民とのリスコミ、ここで重要なのは有事（第6波含めた）の際、「トリアージ」を含めた社会的コンセンサスが短期的な最優先課題になるという印象。
（※医療従事者の責任免除含め）

国民参加型となるので、意識合わせと同時に自然と感染抑止効果も生まれると。

これも感想
都市部では「墨田区モデル」を今からでも、できる限り導入していく。
地方では保健所機能が脆弱（人材不足・情報共有（デジタル化問題含め）と共同不足）なままなので、保健所介入前に医療介入できるような対応が必要。

共通して、国民とのリスコミによる、さらなる行動変容が喫緊の課題か