How to get URL link on X (Twitter) App
いつもと明らかに違う程度まで億劫なとき、原因を探します。天気、睡眠、体調、食事などがいつもと同じか違うか。そして自分のせいじゃないことまで自分のせいにしないように注意します(天気が悪くて調子が出ないことを自分の能力のせいにしないという意味)。
知識そのものは本でもネットでも学べますが、考え方をやり取りして知る機会は少ないものです。私だったら、あなたがその後輩に感じていることを素直に伝えて、どんなふうに考えて学んでいるかを尋ね、それに耳を傾けるのはものすごく有益だと思います。
お手軽に答えを求めてくる相手にイライラするようになる変化が突然くるかどうかは人によるかと思いますが、いままでは喜んで教えていたのに、あるときからふと「自分は苦労して学んだのに、この人はどうして簡単に答えを手に入れようとするのか」と変化するのも理解できます。
いますぐにいかにも役立ちそうに見える勉強が、将来に役立つとは限りません。若い時代に学校で学ぶことは、けっこうな割合で「その当時は役に立ちそうもないと思えたのに、実はすごく役立つ」ものです。
まず、文章を書くために普段からある程度の文章を読んでおくことは必要だと思います。文章を普段から全く読まないのに文章を書くことはほぼ不可能でしょう。良い文章を読むことも大事ですね。ただそれをたくさん読むことがどれだけ必要なのかはちょっとよくわかりません。
本当の意味で確認はできないということについて。自分が読者のことを考えているかどうかは、本当の意味では確認できません。自分が文章を書くときには基本的に一人で書くしかないからです。
もちろん、問題を解くことよりも(適切に)解説する方がずっと難しくなります。問題を解くのは(ある意味では)自分が理解する作業といえますけれど、解説をするには解説する相手の理解に応じた解きほぐしが必要になるからです。(かなり大ざっぱに話しています)
もしもあなたと同じような状況に自分がなったとしたら、ともかくそのイベントなり何なりに参加せずに済むような方法を何とかして考えると思います。つまりその人と離れていられる状況を作り出すと言うことです。
遠い昔、私はプログラマとして会社勤めをしていました。そこでドキュメント書いたりプログラム書いたり打ち合わせしたり……という仕事をしていました。それは私にできることでしたし、好きな仕事でした。