最近ではかなり落ち着いてきましたが、この10年ほどゲームのシナリオライターの間でも〝ソシャゲバブル〟がありました。ゲームに登場するどんなショボいアイテムや雑魚キャラにも「名前と説明を考えてテキストを打つ人間」が必要だったからです。
なお、今後
#ChatGPT #AI脚本研究部
「シナリオライター」と一言でいってもピンからキリまで存在しますが、アイテム名やフレーバーテキストをひたすら書き続けるような低スキルのライターでもできる仕事は、チャットAIに代替されちゃいそうですね💦 #ChatGPT #AI #AI脚本研究部
こういう使い方もできます。マジで低スキルなシナリオライターは要らない世界になっちゃう。一方で、仕事ができるライターはこういう「表を埋めるだけ」の単純作業を大幅にスキップして、よりクリエイティブな作業に時間を使えるようになる(はず)。 #ChatGPT #AI #AI脚本研究部
ChatGPTくんに考えてもらったあらすじをコピペして、映画脚本の形式で書いてもらった結果がこちら。ソシャゲのガチャの「出会いの物語」くらいなら無限に生成できそう。#ChatGPT #AI #AI呪文研究部
でもなぁ…。ゲームシナリオはExcelファイルやcsv形式での納品を求められることが多いんだよなぁ…。表の形式でシナリオを書くことなんてできるわけが……
……できたわ。もうこれExcelにコピペするだけでいいじゃん。#ChatGPT #AI #AI呪文研究部
「コピペするだけでいい」はさすがに言い過ぎですね。とはいえ、叩き台としては充分なものを出してくれていると思います。現状では人間の手でシナリオを膨らませる必要がある〝ラフ〟の状態ですが、半年後には〝完成原稿〟に限りなく近いものが書けるようになっているかもしれません。
魔法の「効果の説明」の列に「(A)視覚効果/visual effects」と「(B)機能的効果/functional effects」を記載しなさい……と命令した結果がこちら。かなり〝使いものになりそう〟な感じになってきた。 #ChatGPT #AI #AI呪文研究部 #AI脚本研究部
つまりこうすればいいんじゃね? #最大の敵は字数制限 #ChatGPT #AI #AI呪文研究部 #AI脚本研究部
「架空伝説のアイテムメーカー」で武器の名前をランダム生成するじゃろ?これを…こうして…こうじゃ!!
#ChatGPT #AI #AI呪文研究部 #AI脚本研究部
namaemaker.net/archives/legen…
いきなり脚本を書かせるとChatGPTくんは手を抜こうとするので:
①まず「あらすじ」を考えさせるための〝呪文〟
②ChatGPTくんの考えたあらすじ
③そのあらすじを表の形式の脚本にする〝呪文〟
④最終的に生成された脚本
#ChatGPT #AI #AI呪文研究部 #AI脚本研究部
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