Thread by @m_sigepon

FX戦士くるみちゃん、作画がかわいくなりすぎて原作者の作画の壮絶感がだいぶ減ってるな…。

FX戦士くるみちゃんは、正確には投資じゃなくて投機だな。

投資は、その会社の長期的な成長に対して株を保有すること
投機は、短期的な上下によりその差益得ること
かな

「投資」と「投機」の違いを分かりやすく解説 | ファイナンシャルフィールド financial-field.com/assets/2019/08…

ちなみに自分は、投機的に個別株でデイトレしまくって-100万になりました…。コツを掴んでデイトレでも40万ほどは利益を出したがデイトレはストレスが半端なさ過ぎてやめた。

さらに分単位で差益を得るトレードをスキャルピングという。スキャルピングもやっていた。
信用取引もやってたし、空売りもしてたし、FXもやったし一通りやってまあ短期売買は心理的負荷が大きすぎて駄目だなと思った。メンタル的にきつい。

信用取引の手数料が無料になるぐらいやっていた。

https://twitter.com/m_sigepon/status/700014549668212736?s=20

ちゃんと1日の収支をGoogleフォームで付けていた。その日の取引内容の感想も付けて
コツコツドカンを大体繰り返している…。

というような、経験を経て自分はデイトレ向いてないなと思ってやめた。
代わりに、GAFAとかにまとめて投資できる投資信託に切り替えて基本放置、大幅に下げた時に買い増すやり方に切り替えてデイトレしてたときより大きい利益が出ている。短期的な目線ではなく長期的な目線が大事なことを学ぶ。

投資の面白いところは、自分の金で何処に投資してそれで利益が出るか損するかは全部自己責任なところだな。

他者に評価されて給与を貰うのではなく、自分の行動がお金に直結する。それが良い。

まぁ、だけど一通りやってこれで食ってけるものではないなとも思うので資産運用の一つだなと思っている。
普通に仕事するのが、一番ちゃんと稼げるよ。

基本、投資に回すお金って切り崩して使うもんじゃないので

ゴールドマンサックスでさえ、だいぶ前にトレーダーは2人を残して解雇され残ってるのはエンジニアらしいからな。

人件費2.5億ドル以上削減!?…AIに置き換わる「トレーダー」 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
gentosha-go.com/articles/-/194…

そんな、ゴールドマンサックで働いてた人達が今何をしているかが記事になっていた。

長年ゴールドマン・サックスで働いてきた私が、ウォール街で生き残るためにオタクになったワケ｜BUSINESS INSIDER businessinsider.jp/post-181143 via @BIJapan

良いね。破壊は創造を生む。

＞｢破壊される側よりも、破壊する側の方が良い｣と私は自分に言い聞かせた。

自分は多くの人に3Dを楽しんでもらいたいと思っている。そのためにも、もっと3Dを使って楽しむ文化が広がってほしいと思っている。以前も話したが、今は少ない椅子取りゲームをしているようなもの。
パンが無ければケーキを食べればいいじゃない
椅子が無ければ増やせばいい

https://twitter.com/m_sigepon/status/1235222294433107971?s=20

だから、AIによってトレーダーが駆逐されていってるならばじゃあそれを活用すればいい。
逆に人材が足りない職種さえある。アニメーターが足りてなかったり。そのために技術を使うのだ。
それを扱える、開発できる人材を増やせばいい。

世の中「気づいてない」だけで、いくらでも仕事なんて増やすことができる。今まで作られてきた仕事だって最初はだれも気付いてなかったものに誰かが気づいてそれを仕事にしていったのだ。
だから、既存の形態が求められる市場に対してキャパシティが足りないなら破壊し、そして創造するのだ。

そうすることで、今までは出来なかったことが可能になる世界になる。
常に時代は、人々が求めるものによって新たな発明が生まれ新しい市場が生まれていっている。
だから、少ない椅子取りゲームをするより椅子そのものを増やしていきたい。

僕が、投資で学んだのは金銭のやりとりだけではない。
今、目の前に見えているものの先を読み創り出す。
可能性は、自分達でいくらでも広げていくことが出来る。
それこそが、まさに本当の投資だろう。

未来は創ることが出来る。明日食べる飯を買って明日冷蔵庫を開けばそこにパスタが入っている。未来パスタ理論。
少ない椅子も、無かった市場を創り出せばいい。
そうすれば、色んな椅子が増えるだろう。

一つの椅子を奪い合うより、色んな椅子が増えるのを見る方が楽しいじゃん。

面白い世界を創っていこう。