Thread by @YS_GPCR

もともと男女平等は、労働に危険が少なく時間・労力的に余裕がある状況で初めて唱えられるんですよ。女性は力も弱くプライベートがなくなる働き方も嫌うので。機械が発達した20世紀後半に勃興したの...
続き→marshmallow-qa.com/messages/965ea…
#マシュマロを投げ合おう

それが日本の医療という、ハードワークを要求される反面収入、社会的地位が高いので女性もなりたがる職種で破綻したのが女子入試調整事件だったわけです（女性を減らさないと現場が回らなくなった）。

女性にハードな働き方を要求したり、この人数調整はやむを得ないと認可されるわけではなく、「とにかく無理を続けろ」という結論になったの、暗澹たる気持ちになりますね。とにかく東アジア人は女性に甘い。

この先女子比率が増えるのは確定したので、日本の医療はどこかで医師そのものを増やす、受診が半年先になるなどのサービス低下を受け入れる、国民健康保険が高騰する、皆保険制度がなくなりそれぞれ保険会社と契約したり、貧しい人はありふれた病気で病院にかかれず死ぬ、などの将来が来ると思われます

まあこれらは、諸外国並みといえばそうなんですけどね。本来女性を入れることができない、ハードな働き方で支えられていた日本の優れた医療サービスがなくなるわけです。