コロナ最新ニュース

⑴mRNAワクチン発明者が語る、ワクチン接種義務化を絶対にしてはいけない理由

The Jimmy Dore Show/EXPLOSIVE Truth About Vaccines & COVID w/Inventor Of mRNA Vaccine Technology, Robert Malone
(オリジナルが1時間15分と長大なため、要約です。)
①ジミー:今日はソルク・インスティチュートの高名なワクチノロジスト、ロバート・マローネ博士をゲストにお招きしました。彼は試験管核酸細胞内導入技術のパイオニアであり、コロナウイルスmRNAワクチン発明者でもあります。みなさん、マローネ博士です。 Image
②マローネ博士:ありがとう、ジミー。この機会を与えてくれたことに心から感謝します。今日はあなたとあなたの視聴者に重要な事実を伝えることができるので、とてもワクワクしています。 Image
③ジミー:あなたは、この分野で最先端を走っている科学者です。視聴者に向かって、mRNAワクチンが一体どういうものなのか、どのように感染症から私たちを守ってくれるのか、説明してもらえますか? Image
④マローネ博士:2時間で完全に説明する事は不可能なのでかなり端折った不完全な説明しかできないので申し訳ありません。また一般の視聴者に分子生物学や免疫学者がいない事を想定して、極端にわかりやすく説明していく事をご了承ください。しかし、そうでもしないと話を進めることができませんから。 Image
⑤まず、ワクチンとは何かと言うことについて説明しましょう。体に未知の病原体が侵入してくると、体の中のB細胞がそれを感知してその病原体を破壊するためのタンパク質を作り始めます。それがantibody(抗体)です。病原体の認識から抗体が作られるまで1〜2週間の時間が必要です。
⑥しかし、もし病原体の毒性が非常に強すぎたり、急性すぎたりすると、その間に重篤なダメージが生じて体に後遺症が残ってしまったり、場合によっては死亡に至るケースがあるでしょう。そこでワクチンが発明されました。
⑦ワクチンのアイデアですが、あらかじめごく少量の薄めた病原体(生ワクチン)や無毒化した病原体(不活性化ワクチン)を体に植え付けて、それを病原体としてB細胞に認識させることで人為的に抗体を作るというものです。
⑧あらかじめ薄めてあったり無毒化してあるので、無症状か仮に症状が出ても軽度ですみます。そして抗体が体の中に作られる。だから、流行が起こった時に病気にかからなし、かかっても軽症で済む。これが伝統的なワクチンのアイデアです。
⑨抗体の効果は自然感染で得られたものが最も強く、伝統的な方法で作った抗体がそれに続きます。伝統的ワクチンも自然感染には遠く及びませんが、かなりの効果が期待でき、持続時間も長いです。少なくとも大流行を未然に防ぐ程度の力はあります。
⑩またこれらの伝統的ワクチンは今までの長い経験からどのようなリスクがあるのかもわかっています。
しかし、mRNAワクチン・テクノロジーは全く別のアイデアと方法で作られたワクチンで、あくまでも実験的なものです。mRNAのmはメッセンジャーのmを表します。
⑪RNA (リボ核酸)にはいくつかの種類があり、そのほとんどが細胞核内のDNAから複製されて核外に出てくるたものですが、それらが細胞質内にあるリボゾームというタンパク質合成工場に到着すると、リボゾームはそれらRNAの設計図に基づいてタンパク質を合成します。
⑫ほとんどのRNAの遺伝情報は細胞の構造材として通常の細胞の構造を維持するためのものです。しかし、mRNAは一つの特別なメッセージだけを運ぶものであり、必要な時にだけ作り出されるものです。
⑬そこでコロナウイルスのスパイク(突起)部分の遺伝情報を読み込ませたmRNAを体内に注射すると、リボーゾームはその遺伝子情報に従って、コロナウイルスのスパイク部分のタンパク質を作り始めるというわけです。
⑭それをB細胞が侵入してきた未知の病原体と認識して抗体を作り始めるというのがmRNAテクノロジーのアイデアです。
⑮ジミー:あなた自身はワクチン推進論者であり、mRNAの発明者なのにmRNAワクチンをLeaky (欠陥のある)ワクチンだと言っています。それはどういう意味ですか?

マローネ博士:ある意味で、全てのワクチンがLeakyであると言えるでしょう。完全なワクチンなどどこにもありませんから。
⑯マローネ博士:全てのものにメリットとリスクがあるのです。チェーンソーは適切に使えば便利ですが、使い方を誤ると大怪我をします。それと同じで、ワクチンもリスクをじゅうぶんに理解した上で目的に合わせ適切に使わなければ大事故につながります。
⑰マローネ博士:さらに、これは何よりも重要なことですが、医療従事者はあらかじめ利用者にリスクとメリットを説明して、使用に関しては利用者の同意を得なければならない義務があります。これをインフォームド・コンセプトと言います。これは特に医療に関しては大変重要なコンセプトです。
⑱マローネ博士:ワクチンの義務化・強制化は、医療技術の乱用であり、インフォームド・コンセントに完全に違反していることになります。mRNAのような実験的ワクチンを全ての人に無差別に強要することは言語道断だと言わなければなりません。
⑲マローネ博士:特にすでに自然感染して完璧な免疫を持っている人にまでワクチンを強要するのは、百害あって一利なし、非科学的政策以外の何者でもありません。
⑳❶スパイクの毒性について:ウイルスのスパイクには毒性があることがわかっています。すでに特定されているものもあれば、存在は分かっているが性質が明らかにされていないものもあります。例えば、先天性疾患や生理不順、心肺機能の病気を起こす可能性があります。
㉑❶スパイクの毒性について:またワクチンが引き金となって、眠っているウイルス、たとえば帯状疱疹、エプスティン-バーウイルス、サイトメガロウイスなどを活性化させる可能性があります。FDAはmRNAワクチン承認時にこのことに十分気づいていました。
㉒❷コロナウイルスの致死率について:まず心に留めて欲しいことは、健康な人がコロナで死亡する可能性はほとんどゼロであるという事実です。危険なのは高齢者で、しかも重い糖尿病、高血圧、心肺疾患などの病気を持つ人は致死率がかなり高くなります。
㉓❷コロナウイルスの致死率について:また子どもでも病的な肥満がある場合、致死率は非常に高くなります。しかし、一般的な季節インフルエンザで死ぬ子どもの数は600〜800人ですが、アウトブレイク以来、コロナで死んだ子どもの死亡者数は400人とずっと少ないので、比較して考えてみてください。
㉔❷コロナウイルスの致死率について:しかも死亡者全員が病的な肥満でした。このような人たちはいろいろなことを考慮した上で、ワクチンを摂取した方が良い場合があるかもしれません。しかし、若くて健康な人がコロナで死ぬことはありません。
㉕❸ワクチンの有効性・持続時間について:mRNAワクチンの有効性は40~60%。つまり摂取しても、例えば恋人にキスして恋人を感染させる可能性が半分だということになります。持続時間は6ヶ月でしかありません。そこで簡単な算数の計算をして数年後のことを予測してみてください。
㉖ワクチンの有効性・持続時間について:ウイルスがスパイクだけのマイナー・チェンジをしただけで、効果がなくなる。つまり同一人物でも、髪型や服装、化粧を変えるだけで、別人と認識してしまうわけです。
㉗ワクチンの有効性・持続時間について:それなら6ヶ月毎にワクチンを打ち続ければいいかというとそんなに単純ではありません。リニアーでは無いのです。一回目は40~60%で6カ月でも、二回目は30%で4ヶ月、三回目は10%で2ヶ月、…と言うふうにだんだん効かなくなってきます (HEIGHT OF TOLERANCE)。
㉘❷ワクチンの有効性・持続時間について:そして副作用だけが次第に蓄積していきます。やがて免疫システムそのものを損なうことになるかもしれません。また、近代的畜産業での抗生物質の大量使用が、耐性菌を生み出す結果につながり、それがいま私たちを脅かしている事実を思い出してください。
㉙❷ワクチンの有効性・持続時間について:ワクチンについてもそれと同じことが考えられるでしょう。ワクチン義務化は私たちが期待している約束の地 (パンデミック終息)に私たちを決して導かないのです。
㉚マローネ博士:ですから、ワクチン接種の一般化・義務化・強制は医療行為としても政策としても非常にまずいものであると言わなければなりません。繰り返しますが、若くて健康な人がコロナで死ぬことはありません。
㉛マローネ博士:しかし、政府やメディアが毎日毎日狂ったように演じているのは「ワクチンを打たなければ、コロナにかかって死んでしまう。また他人を殺すことになる」という連日連夜の恐怖ポルノです。そして、それは取りも直さず巨大製薬会社の利益につながっているのです。
㉜マローネ博士:MSMばかりでなくGoogle、フェイスブックなどのネットジャイアンツは巨大製薬会社と深くつながっており、あなたの思考法をコントロールしているのです。例えば今洪水のように巷に溢れている「アイバーメクシンは馬の虫くだしだ」というナラティブについて考えてみましょう。
㉝マローネ博士:アフリカでは過去何十年にも渡ってアイバーメクシンが治療薬として使われ、何十億人もの人々をリバーブラインドネスやその他の病気から救っているという実績があります。長く使われている薬などで安全性も確かめられています。
㉞マローネ博士:アイバーメクシンは適切な服用量で処方する限り、非常に安全な薬なのです。「馬の虫くだしは使うな!」という現在のメディアの洪水は、巨大製薬会社が人々から適切な判断を奪うためにメディアに危険な目眩しを演じさせているとしか解釈しようがありません。
㉟ジミー:私はアイバーメクシンについて少し調べました。ちょうど、アイバーメクシンの話が出てきたのでちょっと紹介させてください。まず、アイバーメクシンはWHOの必須薬物リストにある薬だということです。このことをほとんどの人が知りません。「馬の薬」としてしか報道されていないからです。 ImageImageImage
㊱ジミー:アイバーメクシンが何十億の人々に処方され、WHOの必須薬物の一つであるということは知らされていないのです。 Image
㊲NIH
「日本から来た奇跡の薬アイバーメクシン〜人間利用の新たな観点から」

アンディ・クランプ & 大村智 2011年10月21日 Image
㊳概要:
「1970年代後半、北里研究所 (東京、日本)が日本の土壌から摘出したたった一つの微生物を使って作った薬アベルメクチンと、その脱水素副産物であるアイバーメクシンは、世界中の何十億人という人々の生活と福祉の向上に計り知れないほどの有益なインパクトを与え続けてきた。 Image
㊴概要:元々、この薬は獣医学的薬物として導入され、商業的畜産業やそれに関係する動物の体内・外の寄生虫駆除薬として使用されたのである。 Image
㊵概要:しかし、それからその薬が人間用の薬として、しかも何世紀にもわたって熱帯の貧しい人々を苦しめ続けてきた二つの難病、いずれも患者の容貌を著しく破壊することで恐れられてきた二つの難病の特効薬として再発見されるまで、それほど時間を要しなかった。 Image
㊶概要:現在、この二つの難病を地上から根絶させる目的で、アイバーメクチン無料投与キャンペーンが世界的規模で実施されている。また、この二つの難病だけでなく、この薬がその他様々な病気の治療に効果があることが次々にわかってきている。 Image
㊷概要:この論文は、動物医療の大成功に始まり、それがやがて人間医療に広がっていった過程で起きた様々な出来事に光を当て、この薬が「奇跡の薬」と呼ばれるようになった謂れを顕彰するものである。」
㊸ジミー:NIHが「この薬は、世界中の何十億人という人々の生活と福祉の向上に計り知れないほどの有益なインパクトを与え続けてきた」と書いています。また、「アイバーメクチンがコロナの治療に有効かどうかはまだわからない。」 Image
㊹ジミー:「それを判断するにはまだ数多くの臨床令が必要だが、試験管レベルでは確かにコロナの増殖を抑える有効性が確認されている。今後、多くの医療現場において適切に使用し、その有効性の有無を試す価値が十分にある」とも言っています。 Image
㊺ジミー:この薬を開発したことで、ウィリアム・キャンベル博士や大村智博士がノーベル賞を受賞しているのです。これは私の意見ではありません。私は事実を言っているだけ。NIHの言っていることを言っているだけです。 ImageImage
㊻ジミー:ところが私がそれについてツィートしただけで、私はあっちこっちから総攻撃を喰らっています。これはジ・インターセプトのケン・クリッペンスタインです。「ワクチンは義務化すべきでる。しかし、y’allはその話をしたくない」というのが彼のスタンスです。 ImageImage
㊼ジミー:それに対して私は「アイバーメクチンの使用が2019年のコロナ入院患者の死亡率を低下させた」というNIHの情報をツィートしました。これは2021年1月1日付NIHからの情報です。私の意見ではありません。 Image
㊽ジミー:ところが私がこれをツィートするや否や、クリッペンスタインは「今やジミー・ドーは馬の虫くだし男である。lol」とツィートしました。彼はNIHの主張を科学的に反駁する代わりに、私を馬の虫くだし男と蔑んでいるのです。すると、誰かが私に代わってツィートしてくれました。 Image
㊾ジミー:「ケン、ジミーが揚げたのは医学的研究結果だよ。それについて議論したいのなら、その研究の質や正確さについて議論すべきだよ。でも、君はそれをしないで、ただ軽率に彼を馬の虫くだし男と蔑んだね。薬の安全性や有効性を論議する場で、それは正しいことかい?」 Image
㊿ジミー:大企業に買われてプロパガンダマシンに成り下がったインターセプトが考えられる限りの最低の反科学的方法で事実を捻じ曲げようとしている。ここでケン・クリッペンスタインがやっていることはそういうことではないでしょうか?そこで私はツィートしました。
51. ジミー:「私はよくわからない。私はNHI (国立ヘルス・インスティチュート)の研究から18の研究結果をツィートしただけだよ。私を葬りたい人々はとても反科学的な奇妙なやり方をしているね」 Image
52. ジミー:ザイド・ジラーニが次のようにツィートしています。

「なぜ、メディアというメディアはアイバーメクチンが本当は何かについて嘘をつき、それを馬の薬などと呼んでいるのか?」 Image
53. ジミー:次にこれはローリング・ストーンの記事です。

「馬の虫くだしを過剰服用した患者が多すぎたために、銃に打たれた緊急患者が待たされることになった。/オクラホマ州の病院の医師 /9月3日」 Image
54. ジミー:しかし、この記事の内容は初めから終わりまで全部嘘だとわかりました。アイバーメクチンで治療を受けた人は一人もいなかったし、待たされた緊急患者もいない。その日、病院は完全に正常に機能していたのです。 Image
55. 私:(第一、この写真に写っている人は完全に冬の服装ではないだろうか?これが9月3日に見えるだろうか?) Image
56. ジミー:そして虚偽の報道に対し、病院は公式な見解を発表して批判しています。

「ローリング・ストーンに情報を提供したとされているドクター・ジェイソン・マクエリアは、当病院の医師ではありません。 Image
57. ジミー:「彼は緊急治療室の医療スタッフとして連携しているだけで、少なくともこの2ヶ月間は病院に現れていませんでした。病院でアイバーメクチンで治療された人はいません。全てが通常通りに運営されていました。」 Image
58. ジミー:ところがこの嘘の情報を全てのメディアが事実として報道したのです。インサイダーが同じ嘘をばら撒き、ブライアン・タイラーが同じ嘘をばら撒き、MSNBCのエグゼクティブ・エディターのローレン・ペイコフが同じ嘘をばらまき、ザ・ガーディアンが同じ嘘をばらまき、 ImageImageImageImage
59. ジミー:ザ・ヒルが、ニューズウィークが、デイリー・メイルが、ニューヨーク・デイリー・ニュースが、 ImageImageImageImage
60. ジミー:レイチェル・ミードーが、民主党のジョイ・アン・リーが同じ嘘をばらまきました。病院に電話して確認したところは一つもありませんでした。そして、その嘘の記事を取り消してもいません。 ImageImage
61. ジミー:嘘の情報を公然と振りまいているのに、ツイッターやフェイスブックのアカウントを失うところもひとつもありませんでした。
62. ジミー:アイバーメクチンはWHOの必須リスト薬品で、何十億の人に服用されてきたこと、コロナウイルスの増殖を抑えることが試験管レベルで確認されており、NIHが医療現場での臨床試験を奨励している薬であるということが知らされていません。
63. ジミー:イーイン・ヒーギンスなども「馬の虫くだし」だとツィートしています。お断りしておきますが、私はここで「アイバーメクチンを使いなさい」と言おうとしているのではありません。どれほどひどく情報が歪められて伝えられているか示そうとしているのです。
64. ジミー:話をマローン博士に戻しましょう。これらの虚偽情報の洪水をどう思いますか?

マローネ博士:全米メディアがわずか6つの企業によって支配されています。そして、その6つの企業は深く巨大製薬会社と繋がっているのです。 Image
65. マローネ博士:それらが一致団結して、誰であれアイバーメクチンを使う者を愚か者のように報道し、排除しようとしている。アイバーメクチンはコロナに対して完全な薬ではないかもしれない。しかし、多くの研究が初期の服用で症状を軽減することを指摘している。 Image
66. マローネ博士:そしてこの薬は適切な服用量において服用される限り完璧に安全であることが何十年にもわたる実績で確認されている。しかもとっくの昔に特許が切れているのでたいへん安価です。この安くて良い薬をどうして試さないのか。なぜ、メディアが必死になってこれを排除しようとするのか。
67. マローネ博士:考えられる可能性はそれほど多くはありません。つまり、政府もメディアも巨大製薬会社に買収され、その利益拡大のプロパガンダの道具に成り下がっているということです。
68. ジミー:アフリカはワクチンがないので大流行すると思われていたのに、コロナがそれほど流行していない原因の一つをアイバーメクチンをしているからだとした報告もあります。 Image
69. マローネ博士:その結論を出すにはもっと慎重になる必要があります。こうしたことはとても複雑であり、専門用語は人を当惑させるものです。アフリカは貧しく、運動量も多いので人々は痩せている。砂糖の多いコカコーラの販売機やアイスクリームやフライドポテトを売る店も多くはない。 Image
70. マローネ博士:肥満の人を見るのはたいへん稀です。また、ハイドロクロロキーネ服用などの関係も考慮しなければなりません。コロナが流行しない原因を考えるときは、全てに可能性を考えなければなりません。
71. マローネ博士:しかし、ここで重要なことは安全性が確かめられていて、有効性が期待され、しかも安価な薬は現場でもっと試してみるべきだということです。例えば、ハイドロクロロキーネ服用の妊婦に対する安全性は確かめられています。しかし、ワクチンの方は未確認です。
72. マローネ博士:では、なぜ確かめることができないのか。事実上、政府によって禁止されているようなものです。私たちは薬品開発のために税金という形で多くのお金を払わされています。そして、開発された薬を買うためにまた多くのお金を払わなければなりません。
73. マローネ博士:製薬会社はそこから莫大な利益を得て、その利益の一部で私たちの「考え方・モノの見方」をコントロールしているのです。メディア、政治家、触れるもの全てを腐らせ、プロパガンダの道具に変えてしまう。
74. ジミー:これを見てください。FDAでさえ、「オメー(y'all)は馬ではない。馬の薬は使わうな!」とツィートしています。 Image
75. マローネ博士:私はここで彼らが使っているy’allという表現について一言言いたい。私はカリフォルニアで生まれ、バージニア州に住んでいるので、このy’allという響きがどういうものかよく知っています。 Image
76. マローネ博士:これは相手を馬鹿にした差別的表現で、「バカ」「間抜け」「無能」でしかもウィスコンシン州やニューイングランドの「共和党支持の州に住んでいる」というニュアンスを持っている。悪ガキの中学生がふざけて使うような低レベルの言葉です。
77. マローネ博士:パブリック・コミュニケーションとしては不適切この上ないものであり、こうした表現を連邦政府の機関が使っていること自体、この国が既に終わっていることを証明しているように思います。
78. ジミー:私もあれを見た時はショックでした。そこで少し調べてみました。そして「製薬会社を監督すべきFDAに投資しているのは誰か?」と記事を見つけました。

「今やFDAは製薬会社を監督する政府機関から、製薬会社の資金で動く製薬会社の宣伝機関に変わった。」
79. マローネ博士:以前はこんなではなかったのです。しかし、政府機関の中で製薬会社の影響力が急速に増している。これを表現する適切な言葉は何でしょうか?「腐敗・汚職」です。
80. ジミー:少し、調べてみました。
「2021年のファイザーはワクチン収入で335億ドルの利益を得た。」
「モデルナは、前年と比較して22倍の収益を得た。」
「モデルナ株、前年と比較して230%の上昇。」 ImageImageImage
81. マローネ博士:ビル・ゲイツに至っては、200%どころではありません。彼の投資の見返りは2000%の上昇です。ビル・ゲイツは寄付しているのではありません。ワクチンで大儲けをしているのです。
82. マローネ博士:ロバート・ウッド・ジョンソン基金はファクトチェックのアンクル・バイヤーに多額の資金を流しました。だから、もうファクトチェックはしません。今や彼らの仕事は製薬会社が望むナラティブを大声で宣伝することです。
83. マローネ博士:特許の切れたジェネリックでは儲けにならないから、繰り返し偽の新薬でいつまでも莫大な利益を貪り続けるためです。
84. ジミー:メキシコの大統領が巨大製薬会社の影響力を懸念し、アイバーメクチンを試し始めました。すると、急性症状で運び込まれる患者数が減少しているという報告があります。アイバーメクチンを増やしたら、アメリカ合衆国よりも良い結果が得られています。インドでも改善が見られています。
85. ジミー:ジャパニーズ・ドクター・アソシエーション もアイバーメクチンを推薦しています。

マローネ博士:二日前に発表されたばかりの、ピータ・マッコーラが共同執筆した論文によると、ペルーでは軍がアイバーメクチンを導入したところ、死亡率が激減した。
86. マローネ博士:しかし、政権が変わり、アメリカ寄りの大統領が就任すると、使用を禁止した。状況は元に戻ってしまった。これは古典的な実証例です。ジミー、私はそろそろ行かなければなりません。しかし、私はあなたのやっていることを高く高く評価します。 Image
87. マローネ博士:そして、私たちがやるべきことをここでまとめておきたいと思います。
88. ❶テストキットの普及:季節インフルエンザとコロナの区別がつかない。だから、陽性反応でもコロナであるとは限らない。しかし、第一のスクリーンとしては有効です。そこに引っ掛かったら、次は本格的な遺伝子検査をして確認する。この体制を確立することです。
89. ❶テストキットの普及:これは世界で広く採用され始めていますが、アメリカでは無視されていますね。
❷アイバーメクチンなどの薬を初期段階で服用して症状を軽減すること。
90. ❸適切なネット・ツールを活用して自己の状態や適切な処理方法を把握すること。盲目的にワクチン接種をしないこと。(rw malone md)
91. ジミー:今日はほんとうにありがとうございました。次回は、副作用やグリーン・パスポートやその他のことでもお話を聞かせてください。

マローネ博士:ありがとう、ジミー。 Image
92. 解説:1150万人の登録者を持つ人気ユーチューバーのジョー・ローガンさんがこの8月末にコロナに罹りました。これは復帰第一回目の彼の動画です。
93. ジョー・ローガン:「ハロー、フレンズ。私は戻ってきたよ。土曜の夜、私は完全にノックダウンしてしまった。身体中の力が抜けて、頭痛がし、どうしようもなかった。そこで念のために自分を家族から隔離した。一晩中、高熱と発汗に悩まされ続けた。私の中で何が起きているのか、私にはわかった。」 ImageImage
94. ジョー・ローガン:「翌朝一番にテストを受け、自分がコロナに罹っている事がわかった。そして台所をはじめ家中を消毒した。モノクローモ、抗生物質、そしてアイバーメクチン、ジーパック、プレネゾーンなどを服用した。それから、ビタミンをはじめとするいろいろな点滴をやったよ。」 Image
95. ジョー・ローガン:「そうやって三日間を過ごした。今、水曜日になって、私は回復した。気分はとてもいいよ。本当に最悪だったのは一日だったね。日曜日だった。月曜日になるとずっと楽になり、火曜日はもっと楽になった。そして、今日は最高の気分だよ。」 Image
96. ところがこの動画が流されるや否や、全米メディアがいっせいに示した奇怪な反応は次のようなものでした。
97. 「ジョー・ローガンはコロナに罹り、認証されていない動物の薬を使った。/ USA TODAY」

「ジョー・ローガンはコロナに罹り、馬の虫くだしを飲んだ / THE WEEK」

「ジョー・ローガンは、コロナ陽性だと知ると未承認の馬の虫くだしを飲んだことを明らかにした。/ Hollywood Reporter」 ImageImageImage
98. 「ハワード・スターン、馬の虫くだしを飲んだジョー・ローガンを嗤う。 / DAILY BEAST」 Image
99. ここでもアイバーメクチンは人の薬で、しかもWHO必須薬物の一つであり、すでに何十年にもわたって、世界中の何十億人という人々を救っている薬であるという事実が綺麗にオミットされていることがわかるでしょう。ローリング・ストーンの記事同様に完全なデマです。
100. そのデマを全メディアが一致団結して報じている。そればかりか、アイバーメクチンを使う者は医師であれ患者であれ、バカで無能で社会の迷惑だということにされてしまう。
101. ローリング・ストーンの記事同様に、ここでもアイバーメクチンを使わせたくない意図が明らかですが、科学的な議論が一切ないかわりに、あるのは「一つのナラティブにそのまま従順に右倣えしろ。従わない者は、抹殺する」という組織的な圧力です。
102. これはファシズムや全体主義の言葉通りの定義ではないでしょうか。虚偽情報を伝えたメディアの中で警告を受けたり、フェイスブックやツィッターのアカウントを凍結されたところは一つもありませんでした。
103. 嘘を言っていないのに、警告を受けたり、凍結されたこと経験を持つ皆さんには納得できない話ですよね。
ここで考えられる解釈は次の通りです。
104. ❶アイバーメクチン等の、安価で実績があるオールタナティブな薬を使わせたくない (有効性を確かめるための臨床試験さえさせたくない)。→❷高価なワクチン接種を世界規模でレギュラー化したい。 →❸6ヶ月ごとの”新”ワクチンで暴利を持続したい (彼らはこれをNew Normal 新標準と呼んでいます)。
105. →❹政府もメディアも製薬会社に買われており、製薬会社が儲かるようなデマが事実として報道されている。 →❺疑問を唱える者 (みんながみんなバカというわけではないので)をシステマティックに抹殺する。
106. 「一つのナラティブにそのまま従順に右倣え。従わない者は、抹殺する」というファシズムはワクチンだけでなく中国に関しても、日々皆さんが感じていることではないでしょうか?つまり、
107. 「中国は共産主義の全体主義で、反対派は暴力で封じられ、少数民族を虐殺している」
というナラティブに右倣えせずに、事実を示して疑問を示したり、矛盾を指摘しただけですぐ五毛、中国の手先、虐殺を擁護している者とみなされるわけですね。
108. ここで付録1 :ビデオ:ジョー・ローガンさんの逆襲。
回復したジョー・ローガンがCNNを中心にデマをばら撒いているサンジェイ・グプタを番組に招いてコテンパンにするのが痛快です。サンジェイ・グプタは医師でありながら、ゴキブリ以下。こんなのがうじゃうじゃいるわけですね。
109. 💩をばら撒いて、私たちは日々知らないで💩を食べさせられ続けているわけです。頭が💩になる前に気づきましょう。
110. 付録2:

これは今朝のジミー・ドー・ショーから。世界中でオミクロン感染が広がる中、日本では感染者数が激減しているとワシントン・ポストが報じました。それは感染者数が急増している隣国の韓国と比較すると非常に顕著です。ではなぜ、日本だけが特別なのか。
111. 東京大学大学院経済学研究科・経済学部の仲田泰佑教授が次の6つの仮説を提唱していますが、しかし、それでもどうしても説明できないファクターXがあるらしいのです。知る人ぞ知るドクター・ジョン・キャンベル先生が、興味深い指摘をしています。 ImageImageImage
112. まず。東京オリンピック後に津波のような大きな感染のピークがありました。ピークを詳細に見ると、興味深いことがあります。実は8月13日に日本で初めてコロナ治療薬としてアイバーメクチンを使用する許可が下りているのです。 ImageImageImage
113. そこから数えて、1,2,3,4,5,...12日目から感染者数が激減し始めているのです。これは単なる偶然かもしれません。しかし、なんという興味深い偶然の一致でしょうか。 ImageImage
114. 8月13日の決定の根拠と過程について、トライアル・サイト・ニュース (8月16日付)の記事があります。

「アイバーメクチンを使う時が来た!/
東京メトロポリタン・メディカル・アソシエーション議長宣言」 Image
115.「8月13日、発生以来最悪の急増の最中で、東京メトロポリタン・メディカル・アソシエーション議長が緊急記者会見を開いた。他の病気の予防薬としてアイバーメクチンを使用していた集団がそれを使用していない集団と比較して顕著にコロナ感染が抑えられていることがわかった、と大崎医師は語った」 ImageImage
116. 「医療現場における臨床試験が重要になるだろう。患者に十分説明し、合意を確保した上でのアイバーメクチン使用許可が今求められている。」 Image
117.Bren @brenontheroad 8月22日ツィートから「東京メトロポリタン・メディカル・アソシエーションの議長が、記者会見の中で、全てのコロナ患者に対し、全て医師がアイバーメクチンを使用することを推薦すると宣言した。 Image
118. 日本政府は世界でも最も保守的な政府として知られている。データがあまりにも明らかだからだ。大ニュースである。」 Image
119. 日本もまだ捨てたものじゃないですね。分厚い鉄の壁と話しているような、無理解と頑迷に日々直面して、皆さんも大変だと思いますが、諦めず、事実と根拠を明示しつつ根気強く説得を続けていきましょうね。

了🙂✌️
120. 次回予告:コロナ最新ニュース
⑵世界最大のアンダーライター企業M-CAM議長が語る、特許記録が教えるコロナウイルス驚愕の起源

David E. Martin testifies at the German Corona Inquiry Committee July 9th, 2021

(オリジナルが1時間19分と長大なため、要約です。)
168カ国に顧客を持つ世界最大のアンダーライターM-CAM INTERNATIONAL RISK MANAGEMENTの議長ディビッド・マーチン氏が今年7月12日にドイツ・コロナ調査委員会で行った証言の邦訳です。お楽しみに😉

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22 Dec
@War_is_Spin 私が「現実的」可能性として恐れているのは、すでにボリッシがアメリカに「買われている」のではないかということです。かつてのCIAの仕事は今のNEDの仕事になったように、やり方はますますソフト化し巧妙化しています。チリの鉱物資源は生資源の輸出で加工さえしていない。まさに植民地経済なのです。
@War_is_Spin ②農産物は言うに及ばず、土地も鉱物資源も全てごく一部の人間の私有物です。仮にボリッシが「買われて」いないのならピノチェット勢力からの軍事クーデターが予想されるし、キューバ、ベネズエラ、ニカラグアなどと連携していない彼が独力で銅などの鉱物資源を国有化する事はますます難しいでしょう。
@War_is_Spin ③反対に「買われて」いるとしたら、その方がもっと話はわかりやすいです。ウイグルのET独立派やチベットのダライ・ラマ、香港の若者などを人道主義の名の下に囲い込み、日本の左翼政党も囲い込んでいるアメリカにを思えば、信じられない話ではありません。
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24 Nov
ドル体制=巧妙なアメリカ世界支配の仕組み

Michael Hudson on Super Imperialism: How America Rules the World: How America Rules the World/ The Zero Hour with Richard “RJ” Eskow (全訳) ImageImageImage
① “RJ”:ザ・ゼロ・アワーへようこそ。ホストのリチャード・RJ・エスカウです。今日のゲストと話ができることを私はとても楽しみにしていました。私が彼の本を読み始めたのはずいぶん早い頃で、以後ずっと全霊を傾けて彼の考え方を追いかけてきたのです。
②彼は、昨年亡くなった私の友人で文化人類学者※ディビッド・グレイバーともに”借金”について経済人類学的探求を続け、
※”DEBT THE FIRST 5000 YEARS” こちらも必読の名著です。邦訳あり。 ImageImage
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19 Aug
コロナの発祥地はアメリカ合衆国だった?!

第二部:2019年夏、フォート・デトリックで何が起きていたのか
〜WHOによるフォート・デトリック査察が必要とされる至極もっともな理由

第四章:結論
①“You are watching this as an amusement is like getting all dressed up to go to a hanging when the person to be hanged is you.”

              Richard Wolff, Economist
②第一章、第二章、第三章を通して、断片ですが<私たちに知らされていない>現実の世界を紹介してきました。自分自身気づくことなく私たちが実はどんな現実の世界に生きているのか、それを垣間見る助けになればと思っています。
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18 Aug
コロナの発祥地はアメリカ合衆国だった?!

第二部:2019年夏、フォート・デトリックで何が起きていたのか
〜WHOによるフォート・デトリック査察が必要とされる至極もっともな理由
①第三章:フォート・デトリック概史
〜アメリカ合衆国陸軍未来戦展望司令部(United States Army Futures Command)の一機関としてのフォート・デトリックの過去と現在から今のコロナウイルス・パンデミックを超えて見えてくるもの
②1943年3月9日、元の飛行場敷地92ヘクタールに154ヘクタールを買い足し、初期建設費125万ドルでアメリカ軍生物兵器戦争ラボラトリーキャンプ・デトリック(フォート・デトリック)がメリーランド州フェデリック郡に建設されました。
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14 Aug
コロナの発祥地はアメリカ合衆国だった?!

第二部:2019年夏、フォート・デトリックで何が起きていたのか
〜WHOによるフォート・デトリック査察が必要とされる至極もっともな理由

第一章: 性懲りもなく繰り返される中国発祥説
②コロナ中国発祥説と中国叩きがいつまでもしよう懲りもなく続いています。まず5月23日※ニューヨークポストのこの記事(季節風邪で病院を外来しただけなのに、ヘッドラインにはhospitalized(入院した)になっている)に始まり(赤アンダーラインはTSSP)、
③③※これについては以前アップしたスレッド
「またまた流行り始めた、武漢発祥地説について」
をご覧ください。
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14 Aug
お待たせしました。

コロナの発祥地はアメリカ合衆国だった?!

第二部:2019年夏、フォート・デトリックで何が起きていたのか
〜WHOによるフォート・デトリック査察が必要とされる至極もっともな理由

をスレッドします。
②全体が4つの章で構成されています。

第一章: 性懲りもなく繰り返される中国発祥説

最近の「中国発祥説」を解剖します。
③第二章:2019年夏、フォート・デトリックで何が起きていたのか〜アメリカ合衆国保健福祉省(HHS)・アメリカ疾病予防管理センター(CDC)・アメリカ合衆国農務省(USDA)アーカイブの記録から
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