ウクライナ政府公式アカウントより。DeepL +補正訳。

チェルノブイリ原子力発電所の最新情報:

750kV出力のChNPPキエフ高圧線は、占領者の被害により現在断線中。その結果、チェルノブイリ原発および立ち入り禁止区域内のすべての原子力施設が停電しています。
使用済み核燃料貯蔵施設1には、約2万本の使用済みの燃料集合体が貯蔵されています。これらは常に冷却する必要がありますが、それは電力があって初めて可能となります。電力がなければ、ポンプによる冷却が行えません。その結果、燃料プールの温度が上昇します。
その後、蒸発が起こり、放射性物質の放出に繋がります。

風により、ウクライナ、ベラルーシ、ロシア、ヨーロッパその他の地域に放射性雲が運ばれます。

さらに、施設内には換気システムがありません。
そこにいるすべての職員が危険な量の放射線を浴びることになります。

消火システムも機能していないため、砲撃により火災が発生する危険性も高い状況にあります。

未だ戦闘が継続されているため、修復作業や電力の復旧が不可能な状態です。 #StopRussia #Chornobyl
以上の情報は、引用先をご覧の通りSSCIP Ukraine ウクライナ通信情報保護局(State Special Communications Service of Ukraine)の公式アカウントが発している情報です。国内で報じられているどの内容よりも詳細かつ信頼できる一次情報と思われるため、急ぎ翻訳してお伝えしました。

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Mar 9
日本政府が遂に #国際刑事裁判所 ICCに対し、 #ウクライナ情勢 に関する捜査を求め加盟国として事態を付託。3月2日付けで付託を行った北マケドニアに次ぎ41番目の付託国となりました。

🇦🇱🇦🇺🇦🇹🇧🇪🇧🇬🇨🇦🇨🇴🇨🇷🇭🇷🇨🇾🇨🇿🇩🇰🇪🇪🇫🇮🇫🇷🇬🇪🇩🇪🇬🇷🇭🇺🇮🇸🇮🇪🇮🇹🇱🇻🇱🇮🇱🇹🇱🇺🇲🇹🇳🇿🇳🇴🇳🇱🇵🇱🇵🇹🇷🇴🇸🇰🇸🇮🇪🇸🇸🇪🇨🇭🇬🇧🇲🇰🇯🇵

#ウクライナに正義を⚖️
尚、3月10日現在、ICC公式サイトに🇯🇵日本付託の記録は記載されていない。付託の手続きを行ったばかりで、記録としての受理と記載が未だなされていないのだと思われる。先行した各国に比較して約1週間遅れの付託判断だが、政府が「情勢を総合的に見極めた」結果なのだろう。
icc-cpi.int/ukraine Image
ICCは、 #ウクライナの事態 を正式に捜査案件として記録し、案件の範囲は「13年11月21日以降、ウクライナ領域内のあらゆる部分において、あらゆる個人によって過去及び現在において行われたと疑われる戦争犯罪、人道に対する罪または大量殺害(ジェノサイド)を包む」とした。
icc-cpi.int/ukraine Image
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Mar 9
アフガン攻撃やイラク戦争の時は、まだネット情報がそれほど充実していなかった。あれから20年余で戦争の状況を知らせる情報の質が変化した。だから私たちいわゆるG世代は、いま初めてといっていいほど「戦争のリアル」に直面し、言葉を失うほどの衝撃を受けている。もしかしたら世界中がそうかも。
私自身がネット活動を始めたのはNATOのコソボ空爆時。1999年のことだった。当時のネット世論の中心(?)はヤフー掲示板だった。その時から私は海外のニュース情報を翻訳して伝える活動を行っていた。でもSNSというものが存在しない時代。得られるのは今で言うレガシーメディアの情報だけだった。
アフガン戦争は2001年。
イラク戦争は2003年。

まだツイッターは存在していない。やはりネット世論の中心は掲示板。人びとはビジュアルなリンクなしでテキストベースでとことん議論を交わした。使えるソースは政府や国際機関の公式情報か海外メディアの翻訳だった。

ある意味情報が純粋だった。
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Mar 9
BNOも同様に速報打った。マジなのか。。
これはウクライナ政府公式アカウント
書いてあることが恐ろしすぎて訳せない…
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Mar 9
「ゴルバチョフだ!」
「彼のせいで経済が混乱した!」
「彼のおかげで機会が手に入った!」
「彼のせいで政治が不安定化した!」
「彼のおかげで自由が手に入った!」
「混沌だ!」「希望だよ!」
「政治的不安定化!」
「彼のおかげで色々ある!」
「ピザハットとか!」
一同「ゴルバチョフ万歳!」
140字で収めるのは…ムズイ。。
Ver2.0作成中…
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Mar 9
①3つ目の・が《ウクライナは該当しない》と判断される理由が姑息。安保理では実質的に #ウクライナ情勢 を「安保理預かり事案」として何度も審議している。「国連安保理がとっている措置」が曲者で、要は非難決議だの制裁決議等の具体的施策=措置が未だ実施されていないから対象外であるという理屈。
これは要は、「紛争当事国」であっても、国連安保理の措置の対象出ない国、つまりフランスが拒否権を散らつかせ安保理措置とならなかったイラク攻撃と同様に、有志国連合を作って軍事措置の適用対象とした「当事国」であっても、武器供与が可能になるという前例を作り出すことになる、確信犯的決定だ。
これは明らかに、台湾有事の際に中国の拒否権で安保理が機能しなくなった場合を想定して、安保理が措置をとれな場合でも武器供与を可能にするための伏線。

「運用指針を変えれば、いくらでも武器の供与を拡大できる仕組みだ。今後、どんどん歯止めがなくなっていく」

という名大教授の懸念は尤もだ。
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Mar 9
麻生太郎の愛読書に『勇午』という漫画がある。防衛省幹部のお墨付きで民間で核開発を進めると極秘計画が登場するのだが、交渉人「勇午」に与えられた任務は🇺🇸🇨🇳米中当局にその計画が「存在しない」ことを保証することだった。

米中は日本の核武装を消して許さないことを端的に示した作品だった。
単なるフィクションだと思うかもしれないが、米中が安全保障上、日本に核武装を許さないという姿勢は現実的だと思う。それが仮にニュークリアシェアリングだったとしても。かつて米国が日本で原発計画を進めた背景には日本の核保有化を目論む世界戦略があったが、それは半世紀以上も前のことだった。
なぜその極秘計画を泳がせるような態度をとってきたのかと勇午聞かれて、米国の高官がこう答える場面がある。

「野放しにできないからだ。地球上に(米国が)コントロールできない核などあってはならない」

これは日本の核武装を党是として認めない中共と対峙することになることを避けるためだ。
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