Thread by @tkatsumi06j

#緊急事態宣言 に賛否のある人それぞれ個人的事情がありますよね。私は去年の3月から殆どテレワーク。たまたまそれが可能な大企業に派遣で勤めている。でも妻は飲食業。食費と日用品の全てを自分の収入で賄ってくれている。だから補償が重要。何より、「宣言」が出ないと仕事を休むことができない。

https://twitter.com/harumi19762015/status/1345358133594443777

「宣言」が出ないと、店は休業を決断できない。バイトなしで社員のみで運営するという判断ができない。妻は働きたい。人と接したい。自分で収入を得て、家庭を切り盛りしたい。それが妻の活力の源となっている。ストレスを溜めず、がん細胞が再び悪さをし始めないためのブレーキとなっている。

店は感染者も出さず、感染対策を徹底して、なんとか切り盛りしている。だから信頼して妻が仕事を続けるのを見守っている。
都内の感染者が600人になった時。800人になった時。1000人を超えた時、もういい加減、仕事を辞めて欲しいと思ってきた。でも日々の生き甲斐を妻から奪えなかった。

だから私にとって「宣言」と「補償」のセットは、妻から納得の上で生き甲斐を奪える唯一の「言い訳」。国が宣言を出し、補償を約束してくれて初めて、店は休業を決断し、妻も仕事をするのを諦め、個人補償を受けて、妻がしたい生活を続けられる。そのために、「宣言と補償」をセットで出して欲しい。

私個人は補償を「今」は必要としていない。だが、テレワーク雇用がいつまで続くかは先が見通せない。あと何か月、補償なしで過ごせるかはわからない。政府や自分の住む県の新型コロナ対策は、生活を直撃する。その不備は、不安だけでなく不安定要因も増やす。だから「自分事」である。

いざ最悪の事態が生じて失業した時に、政府や県が万全の体制を整えているかどうか。これは「自分事」だ。愛する者を守れるか。家庭を守れるか。生活を守れるか。その瀬戸際にあるのだから。
先が見通せないからこそ、政府や県にはしっかりしてもらわないと困る。手厚く補償する態勢でないと困る。

そんな「私事」の理由で、私は政府や県に「緊急事態宣言と法人・個人補償のセット対応」を求めている。批判ありきとかではなく、しっかりしてくれないと困る。先手先手でないと困る。無駄遣いして貰っては困る。医療崩壊を起こして貰っては困るのだ。

そんな「私事」の理由を、誰もが持っていい筈。

だから私は

#東京五輪の中止 を求め
#緊急事態宣言と補償はセット と主張する

私たち夫婦にはできない出産に臨む人たちに、
安心して出産と育児ができる環境を整えてほしい。

大変な思いをして出産して育児をする
そういう人たちへのハラスメントをやめさせたい。

安心して生きられる社会にしたい

安心して生きられる社会であってほしい

だから声を上げている人もいるんだと
心の片隅にでも置いておいてほしい。

何でも政治的に捉える発想の貧しさから脱却して
人が単に生きるために主張しているんだと。

そう普通に捉えられる社会になってほしい。

今年こそそういう社会にしていきたい。