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「日本人はもっといろんな立場を知るべき」と主張している、とある外国人(元同僚)について。彼が所属し布教やボランティアをしている教会は日本や日本人について「文化的に抑圧されている」「イエス・キリストの愛だけが彼ら(日本人)を救う事が出来る」と英語でサイトに書かれてるのです。
教会には日本人もいますが同じ教会の宣教師夫婦のFBには「ほとんどの日本人はイエスの愛を感じた事がなく、そのため希望と自由がない文化に縛り付けられている」とあるのです。その押し付けがましさや日本や見下した態度や思想、そして不寛容さが不愉快に思いました。
もちろん本人達が日本人と接する際にはそんな事を面と向かって言わないでしょうけど、そういう教会もある事を知って欲しいです。
それから冒頭で話した外国人の事をですが、教会での宗教活動・宣教師活動に専念するために他の地方に引っ越しをしました。
お別れの際に彼が私に残した贈り物は、愚痴や私の欠点(と思われる事)が長々と書かれた手紙、籠の中の鳥が描かれているしおり(手紙には「鳥は君を象徴している」とも)、そして福音伝道キリスト教の立場から書かれた若い女性向けのキリスト教系道徳本(洋書)。ちなみに私自身はキリスト教ではありません。
悪い人ではないのですが、凄く不愉快に感じました。
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